ゴールデンウィーク休業期間のお知らせ

平素は格別のご愛顧を賜り、厚くお礼申し上げます。
下記日程を【 ゴールデンウィークの休業期間 】とさせていただきます。

2024年5月2日(木)~5月6日(月)

メールフォームによるお問い合わせは、休業期間中も受け付けておりますが、
休業期間中にいただいたお問合せにつきましては、営業開始日以降に順次回答させていただきます。
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解の程お願い申し上げます。

オフィスでの一人当たりのスペースってどれくらい?業種によって適切な面積は?

みなさまここんにちは!

オフィスレイアウト神戸の中村です(^^)

8月に入りましたね!早いっ!今は子どもたちの夏休み真っ最中で毎日バタバタ忙しくしております^_^;
家が狭いのもあり、一つのテーブルで3人の子どもたちの勉強をさせているのですが、スペースが狭く場所の取り合いでいつも喧嘩になります^_^;

「そりゃ狭いから集中したくても集中できないよなぁ…。」と思いつつ、なんとか頑張っています。

家でも自分のスペースが気になるので、オフィスで毎日仕事をしていると「従業員の一人あたりのスペースって決まっているの?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

オフィスレイアウト神戸にも、オフィスでの一人あたりのスペースに関するご質問をいただきます。

【関連記事】「一人あたりのオフィススペースはどれくらい確保すれば?

業務内容によっても変わってきますが、一人当たりのスペースとなる基準はあります!

一人当たりのスペースの違いでどんな変化があるのか、今回は「オフィスでの一人当たりのスペースってどれくらい?業種によって一人当たりの面積は変わる?」をご紹介します。

オフィスでの一人当たりのスペースって決まっている?

労働安全衛生法による目安とは

労働安全衛生法においては、「事業者は、労働者を常時就業させる室の気積を、設備の占める容積及び床面から4メートルを超える高さにある空間を除き、労働者1人について、10立方メートル以上としなければならない。」と定められています。

10立方メートル以上と表現されていてわかりづらいですが、最低限の基準として考えればいいと思います。

オフィスでの一人当たりのスペースってどれくらい?

オフィスにおいての一人当たりの面積で、「10平方メートルってなんぼやねん」と思われると思います。

不動産会社などによって値は変わりますが、およそ3坪(約9.92平方メートル)です。

今と昔のスペースの違い

オフィスの必要面積は、一人当たり面積から算出していて、少し前は一人当たり3~4坪といわれていました。今は、柱の少ないビルや、レイアウトの効率がよいビルが増えてきているので、一人当たりに必要とされる面積が少なくする傾向もあります。

コロナ禍で、フリーアドレスやテレワークを導入する企業も増え、オフィス面積もかなり違うので、オフィスでの一人当たりの面積もオフィスによってさまざまです。

業務の内容によっても確保すべきスペース面積も違いますが、一般的なオフィスにおける一人当たりの面積は、2坪~4.5坪程度です。

企業によって違うオフィスの一人当たりの面積の違い

オフィスの一人当たりの面積の平均は2坪~4.5坪ですが、企業によってスペースの面積はさまざまです。一人当たりの面積が少ない企業では、、どのような工夫を行っているのでしょうか。

一人当たり面積が1~2坪

小規模~中規模のオフィスでは、

・打合せスペースや受付の間仕切りを設けない
・喫煙室を設置しない
・更衣室を設けない

などの方法で、一人当り2坪以下に抑えている企業も多くあります。

一人当たり面積が4~5坪

従業員の作業効率を上げるためにL字型などのデスクを採用していたり、多くの書類の保管が必要な場合、書庫・収納スペースも広く確保する必要があります。

一人当たり面積が3坪

オフィスの一人当たり面積が3坪は目安とされており、一般的なオフィスの広さです。目安の3坪から、従業員な収納などのスペースを増やしたり削減したりします。

業種によって適切な面積ってある?

広い一人当たり面積が求められる業種

・不動産
・金融機関
・クリエイティブな業種
・弁護士
・会計事務所など

広い一人当たり面積が求められる業種は、不動産や金融機関などのように来客が多いの業種です。

外資系の企業も、ひとりひとりのデスクスペースを広くとる傾向があります。

また弁護士事務所や会計事務所なども、打ち合わせなどで個室を設ける必要もあり、面積スペースが広くなります。

他には、クリエイティブな業種の仕事場では、ハイスペックな機器などを設置するため、広いスペースを確保しなくてはなりません。

狭い一人当たり面積でも比較的問題のない業種

・企画
・営業

・フレックス性やフリーアドレスを導入している企業

企画や営業などでフリーアドレス制やフレックス制を導入している企業では、広いスペースは必要にならず、オフィスの面積が小さくなります。フリーアドレスは人数分の席を確保しなくてもいいので、狭い面積でも対応ができます。

その他にも、

・デスクトップPCをノートPCにすることで、ひとりひとりのデスクの幅を削減

・ペーパーレス化を実践し、書庫スペースを削減

することができます。

【関連記事】「オフィスのペーパーレス化とは?ペーパーレス化のメリットとは」

一人当たりのスペースが少なくても、有効に使うことができる

オフィスの1人当たりの面積はあくまでも目安です。

オフィスのスペースを有効に使う、それが難しい場合は、オフィスレイアウトの現状の課題や見直しをして、業務に必要なスペースを確保できるようにしましょう。

「オフィスのレイアウトを変更したい」「オフィスの少ないスペースを有効活用したい」などオフィスに関するご質問やご相談は、オフィスレイアウト神戸にお問い合わせください!

お客様のイメージやオフィスに合うご提案をさせていただきます。

兵庫県内だけではなく、大阪や東京、その他の地域も対応可能です!

オフィスのレイアウト変更や移転・デザインなどをお考えの際は、規模の大きさに関わらず、ぜひオフィスレイアウト神戸までお問い合わせ下さい(^^)



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