こんにちは。中央区担当の星野です!
最近非常に問い合わせの多い内装工事について今日はブログを書こうと思います。オフィスのリニューアルをお考えになっている方は是非参考にしてくださいね。
主な内装工事について
私たちが日ごろお受けしている主な内装工事は下記のようになります。
・壁工事(クロス張替え、壁塗装工事など)
・床工事(OAフロア化工事、カーペット貼替工事など)
・造作工事
・間仕切り工事
などなど
もちろん上記以外にもたくさんご依頼を頂き、対応はしています。よくご相談を頂くのは上記になります。
壁工事について
主にはオフィス内のクロスの張替えが多いです。
「壁一面だけちょっと違う色のクロスにして、部屋のイメージを変えたい」「劣化が激しくてきれいなものにしたい」などが多いです。最近壁紙もオフィス作りをしていく上で、非常に重要な項目になってきています。オフィスに入った時にオフィス家具よりも目に映る面積が非常に多いので、オフィス内の雰囲気が一気に変わるのが壁紙です。
このような白い壁紙はよくありますが、一部分だけインパクトのある色を入れてみるだけで部屋が一気にオシャレな空間になります。クロスはかなり種類がありますし、色もついているものも最近多いので、ご案内できる幅が広いのが特徴です。
最近は家具の機能の良さよりも、オフィスの雰囲気を重視される方も増えていますからご検討中の方は是非選択肢の中に入れてほしいなと思います。
床工事
床工事も壁の工事と同様に最近非常に多く問い合わせを頂いている項目になります。元々ビルのスタンダードな仕様で使われているのはグレーやブルーのカーペットが多いです。ここにどれだけいい家具を入れてもオフィス感はなくなりません。カーペットもクロス同様に視界に入る範囲が多いですから、雰囲気を一気に変えていくことができます。上記の写真のようにカーペットを基準にして家具の色の選定などをしていくといいと思います。
最近はタイルカーペットもただ単に貼るのではなく上記のように張分けをしてみたり、カーペットだけでデザイン性を高めることも可能です。
この木目のフローリングのようなものもルースレイタイルと言って、カーペットの代わりに敷く素材になります。簡易的にフローリングのような床になります。最近すごく流行っていますね。
造作工事
造作工事は非常に幅が広いのです。オフィスの中に壁を立ててほしいけど間仕切りは嫌だ、というようなご要望には造作壁を立てます。こんな感じで石膏ボードを使いながら立てることもできます。
他にもこのような1段上がるような床も造作工事になります。言ってしまえばオーダーで作る形ですね。御社だけのオリジナル感を出すことができるのは造作になります。
間仕切り工事
オフィスに欠かせない間仕切り工事です。これも最近非常に問い合わせが多いです。コロナ禍でWEB会議などが多くなり、オフィスの中でも集中して会議ができるところを作ってほしいという要望や、オフィスのレイアウトを考えていく中で、壁が必要だというときに間仕切り工事が発生します。このように大きな一部屋を用途別に分けることも容易にできます。
間仕切りにもいろいろと種類がございますので、ご予算や用途に合わせて選択されるといいと思います。安いのはアルミ間仕切りです。(不燃の仕様もございます) 高いのはスチール間仕切りです。高くても非常に頑丈な作りで、よくオフィスで使われているのはスチール間仕切りになります。間仕切りも最近はデザイン性も考えて、色々な仕様が発売されていますので、ぜひ弊社営業マンと相談してください。
まとめ
上記で紹介しましたように、非常に工事のご相談を多くいただいております。家具だけでリニューアルを考えていらっしゃるお客様がおられましたら、一度内装工事をご検討してみてはいかがでしょうか。よりオフィスの中の雰囲気が変わって、満足度も上がると思いますよ。
弊社直轄の内装工事の工務店がいますので、お値段も適正価格にてご対応が可能でございます。ぜひご相談くださいませ。