こんにちは。
オフィスレイアウト神戸の武林です。
今回は古くなったビジネスフォンの入れ替えをさせていただきました事例をご紹介します。
そもそもビジネスフォンとは…?
ビジネスフォンとは内線、外線、転送、保留など業務で使える様々な機能を搭載した多機能電話機のことです。主装置(PBX)で複数の回線と電話機を制御しており、主装置(PBX)の中にある基板によって制御できる電話機、回線の数が変わり、他にも留守番電話や通話録音、他システムとの連携など様々な機能を追加することができます。主装置(PBX)に収容できる回線は、アナログ回線、ISDN回線、ひかり回線の3つが基本となります。
主要なメーカーは、NECや日立、SAXA、ナカヨ等々、様々なメーカーがあります。
家庭用電話機との違いは、家庭用の電話機では基本的に電話機1台=1回線なのに対し、ビジネスフォンでは複数の回線に対応することが可能です。また内線電話同士での内線通話、保留転送にも対応しており、機種のよっては離れている事業所同士が内線で通話することも可能です。
古くなったビジネスフォンの入れ替えをさせていただきました
今回は事業所の開設時より使われているビジネスフォンが10年以上経過していることにより、電話機の故障や部品の供給が終了している等の理由から弊社にて新しいビジネスフォンに入れ替えさせていただきました。
今回、納品させていただいたのは日立の「integral X」シリーズのビジネスフォンになります。
事業者内での離れた場所でも使用したいとのことでPHSタイプのワイヤレス子機も5台納品させていただきました。
こちらが主装置(PBX)になります。
中を開けて基盤の設置から設定をおこなっていきます。
PHSタイプの子機になります。
新規導入や入れ替えはオフィスレイアウト神戸まで!!
オフィスレイアウト神戸ではビシネスフォンの新規導入から既存の入れ替えまで対応可能でございます。
NECや日立、SXSA、ナカヨ等々の様々なメーカーの取り扱いが可能です。
是非ともビジネスフォンを検討しているお客様はオフィスレイアウト神戸までお声掛けください。