こんにちは!営業の星野です。
9/1は皆さん何の日かご存知ですか?そう、防災の日として制定をされています。
9月1日が防災の日に制定された理由は、1923年(大正12年)9月1日に発生した関東大震災の甚大な被害を教訓とし、国民の災害に対する認識を高め、備えの心構えを準備するためです。
「防災用品を使うことがない」ということが一番望ましいのですが、今年の夏もゲリラ豪雨があったり、線状降水帯が多発し川が氾濫したり、色々と自然災害が多かったですね。
最近はホームセンターに行っても、「防災用品コーナー」が設置されるほど関心が高まっています。会社では用意しているけど、それを家で使うわけではないので自宅用にご準備されていることが増えているようです。
ナガサワ文具センター主催の体験型防災セミナーの実施
少し前になるのですが、私 星野が企画しまして防災セミナーを開催させていただきました。どうしても拘りたかったのは「体験型」ということ。ただ座学で防災のアレコレを講演してもらっても眠たくなるだけなので、体験して楽しんでもらおうという想いで企画しました。
こんなにもたくさんの方がに参加いただき、席が足りないくらいでした。保存水、防災食3種、簡易トイレ、ランタンなどなど、他にも色々と体験できるようにしました。
ご参加いただいた皆様は本当に「防災」に対して関心がおありのようで、終始真剣にセミナーを聞かれていました。少し座学をした後はグループで体験します。
実際にランタンの灯りだけで防災食を作る難しさや、ヒートパックを使って食材を温めるなど体験していただきました。
灯りに関しては「懐中電灯」「ランタン」の2種類ありまして、用途に合わせて使用するのがいいですね。1点を照らす懐中電灯で調理方法を見て、ランタンで辺りを照らす。実際にやってみると難しいことが分かって頂けたようです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?防災のことも会社としてはしっかりと考えておかなくてはいけません。老人施設様だけではなく、一般の企業もBCP対策をしっかりと整えていないと災害時の「もしも」の時に困ることになります。
食料だけではなきたくさん準備することがございますので、ご相談をご希望の方は是非オフィスレイアウト神戸までご相談ください。