こんにちは!
「年末までに、家のあらゆる所の掃除を終わらせなければ!」と泣きそうになっている、オフィスレイアウトの中村です。
あと10日ほどで、仕事納めの会社は多いのではないでしょうか?
書類やファイルの整理や、いろいろな場所の掃除がいっぱいで大変な時期です。
「オフィスの整理・整頓」は、オフィスの環境を整えるための基本です。
オフィスのデスクや共有スペースを片付けて、来年から気持ちよく仕事ができるように、今年のうちに整理・整頓しましょう!
今回は、仕事ができる人はやっている「整理・整頓が基本のオフィスの5Sとは?」をご紹介します!
「オフィスの5S」は、多くの企業で採用されています!
「オフィスの5S」とは、職場環境を整えるための活動のことです。
「整理」「整頓」「清掃」「清潔」「しつけ」の、5つのSから始まる言葉の総称です。多くの従業員が働く大手の企業や、日本の多くの企業で導入されています。
簡単に言うと、「これらのことを従業員のみんなが意識すると、結果的に仕事がはかどり、会社の職場環境がよくなりまっせ」ということです。
会社全体で「5Sを取り組む」といいこといっぱいです!
整理整頓ができる人は仕事ができる?
「整理整頓ができる人は仕事ができる!」という言葉をよく聞くことはありませんか?
では、整理・整頓ができていないとどうなるのか。
・探しものばかりの時間が多く、仕事の生産性が低くなってしまう
・自分だけでなく、職場全体の生産性を下げてしまう
・「自分にしかわからない整理」で、仕事の引き継ぎに困る
仕事ができる人は、
・資料やファイルが常にきれいに整理されている
→必然的に頭の中の情報なども整理されていて、仕事が速い
・貴重な自分の時間だけでなく、相手の時間を奪うことなくスムーズに仕事をすることができる
・常に整理・整頓されているので、他の人に仕事の引き継ぎがスムーズにできる。
「整理・整頓ができなければどうなるのか」を噛み砕いて考えていくと、「整理整頓ができる人は仕事ができる」と言われているのも納得です。
整理整頓するコツ
片付けの基本的な流れ
・片付ける物をすべて出す(書類・文具などを種類ごとに)
・使うものと使わないものを分ける
・使うものは収納場所を決めて戻す
ものの分け方
・今現在使っているもの
→定位置を決めて使いやすく
・いつか使うもの
→収納するか廃棄するか決める
・使っていない、もしくは使えないもの
→処分する
片付けの基本的な流れを意識して、物の分け方を実行して継続すると、オフィスの整理・整頓ができていきます。必要なのは、「継続して、習慣化させること」です。
定期的に見直す癖をつけましょう。
はよ「オフィスの整理せな!」
と思われた方、チェックリストの例でオフィスの整理整頓しましょう。
こちらで挙げている項目はほんの一例です。
会社ごとに項目や内容を変更し、わかりやすく掲示して、確認していきましょう。
「そんなんもうやってるけど、それでも片付かへん!」
という企業様は、収納スペースが足りていないかもしれません。
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「整理・整頓」でオフィス環境の見直しを
オフィスの整理・整頓は、ただオフィスをきれいにするだけでなく、「働く従業員の方の生産性向上や仕事のモチベーションを左右する重要なこと」です。
ストレスなく快適に過ごすことができるよう、職場の環境を整えていきましょう。
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