事務所の受付エントランス変身!!~内装 壁クロス工事編~

こんにちは。

オフィスレイアウト神戸の坂井です。
皆さん、どうお過ごしでしょうか?

3月に入りだんだんと暖かい日が続くようになってきましたが、まだまだインフルエンザが流行って学校では続々と学級閉鎖がでているようです。

最近の私の出来事と言えば、子供が小学校で”気持ちがつながる家族の時間”として家族団らんの計画を立てましょうという宿題を持って帰ってきました。
うちの子供は悩んだ挙句、お笑いが好きなので(我が家のM-1)と題して家族でひとりづつ面白い話をして点数をつけるというものを考え、夕食時に家族全員で宿題を実行しました。
各々面白いお話を披露していき、点数をつけていきました。
そして結果は・・・「うそ」というお話を披露した次女が優勝しました。

最終順位は 1位・次女(小5) 2位・長女(中1) 3位・奥様(主婦) 4位・私(会社員) 5位・長男(小1)という結果になりました。

すごく楽しい時間でしたが、人を笑わせようとお話を考えるのは本当に難しいですね。

施工事例

さて今回の施工事例は会社入口の電話を置くためのカウンターを含むエントランス部分の内装工事をさせていただいたという内容です。

ボリュームが多いため
・内装壁クロス工事編
・内装床工事・什器搬入/サイン工事編
の2回に分けてご紹介させていただきます。

今回は内装工事(壁クロス貼り工事)の施工事例となります。

BEFORE

今回のお客様は会社の入り口部分を一新したいので提案してほしいとの事で弊社へお問い合わせを頂きました。

以下写真が元々の入り口エントランスです。

お客様のイメージを参考に提案、提案、また提案。

打合せを重ね、こだわりにこだわった最終図面がこちら↓

図面だけでは伝わりずらいので、写真で工事の様子を見ていきましょう。

壁紙張貼替工事

既存の壁紙はがし できるだけ下地の壁紙をはがさないように丁寧に剝がしていきます。

パテ埋め 既存壁紙を丁寧に剥がしていきますが、それでも一部は下地も一緒に捲れてしまいます。そのまま新しい壁紙を貼ると凸凹ができてしまうため下地の捲れた部分にパテを埋めて凹凸をなくします。

採寸 新しい壁紙を貼るための採寸をしていきます。

壁紙カット及び糊付け 機械に壁紙ロールをセットし採寸した壁のサイズにカットします。それと同時に壁紙には糊が塗布されます。

壁紙貼 壁紙を刷毛で空気を逃がしながら丁寧に貼っていきます。

 壁紙同士の繋ぎ目をローラーで押さえます。驚くことに壁紙同士の繋ぎ目は至近距離で見てもわからないぐらいに一体化しています。 繋ぎ目の処理はもちろんのこと、ドア部分の処理、角部分の処理もとても丁寧にきれいに施工していきます。

 一部だけ壁紙の色を変えて貼ります。

そして壁クロス貼り完成です。 こだわりは全体の壁は白ですが、一部分だけグレーがかった青を配色しているところです。
なぜそうしているのかというのは次回の”事務所の受付エントランス変身!!~・内装床工事・什器搬入/サイン工事編~でご紹介させて頂きます。

私たちオフィスレイアウト神戸ではそれぞれのお客様に合ったプランをご提案させてさせていただきます。規模の大小問わず、喜んでご対応させて頂いておりますので、まずはお気軽にご連絡ください。



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