こんにちは!
オフィスレイアウト神戸の岡本です(^^)
皆さんが仕事に一番集中できる空間は、どんなところですか?
私は自分の部屋です。
たまに気分を変えようとリビングやカフェで仕事をするのですが、家族や人の話し声が気になることがあるので、結局自室で仕事をすることが一番多いです。
働く場所を選ぶ重要性は、在宅勤務やフリーランスの方に限らず、もちろんオフィスに出勤している方にも当てはまります。
働く上でオフィス、周りの環境はとても影響力があります。
生産性アップのために、仕事の効率化はもちろんのこと、社員のモチベーションを上げることが必要です。
そのためには、リラックスして働けるように、落ち着いた環境作りをすることが大切です。
最近はおしゃれなオフィスが増えていますが、中でも自宅のリビングのように落ち着けるオフィス「リビングライクなオフィス」の人気が高まっています。
「リビングライクなオフィス」のメリット
・スタッフの集中力アップ
デスクでパソコンと向かい合っていても、なかなかアイデアが沸かない時ってありますよね?
アイデアや創造性が重視される会社のオフィスは、自由でリラックスした雰囲気を作ることで、社員の集中力アップが期待できます。
・コミュニケーションの円滑化
また、リビングライクなオフィスなら、リラックスした状態ではたらけるので、社員のコミュニケーションが円滑になることも期待できます。
会話が増え、新たな発想が生まれやすくなります。
オフィスは、多くの人が1日中過ごす場所です。
そんな場所であるからこそ、快適な環境を整えることが大切です。
「リビングライクなオフィス」をつくるポイント
「リビングみたいに快適なオフィスって、どうやったらできるの?」
自分の家でなく、オフィスとなると難しく感じますよね。
そこで、リビングライクなオフィスを作るために注意するポイントをまとめました。
・快適な家具を選ぶ
リビングルームに使われる家具と同様に、座り心地の良い椅子やソファーを選ぶことで、心身ともに落ち着いて仕事をすることができます。
ソファーは革製よりファブリック素材の方が、温かみやナチュラル感を表現できます。
プラスアルファで、クッションやラグなどもおすすめです!
また、テーブルや椅子はロースタイルのものを選ぶと圧迫感が減り、よりリビングライクな雰囲気を作ることができます。
ですが、すべての家具をロースタイルのものにすると、正しい姿勢を保つことが難しくなるので、要所要所で取り入れることがポイントです。
・植物を置く
観葉植物をオフィス内にあると、見た目も爽やかでリフレッシュできますよね!
観葉植物が難しければ、木製家具など自然素材のもの取り入れる方法もあります。
・家具の色を統一する、ワンポイントカラーを取り入れる
視界に入る色を統一させると、落ち着いた雰囲気を作ることができます。
特に、白やベージュ、アースカラーなどがおすすめ!
ワンポイントを入れたい場合、クッションや一部の壁にアクセントクロスなどでカラーを取り入れることで、メリハリを付けることができます。
例えば……オフィス内に休憩スペースを作る
「リビングライクなオフィスに憧れはあるけど、業務内容や会社の都合的に難しい……」
という場合もあると思います。
そんな時は、オフィス全体ではなく、オフィスの一角にリビングルームのような休憩スペースを設けるのはどうでしょう?
スタッフがくつろげる場所を提供することが重要です。
スタッフがリラックスした状態で働ける、素敵なオフィスを作ろう!
リラックスした状態で仕事をすると、創造性や発想力が豊かになるとされています。
オフィスがリラックスした雰囲気であれば、社員は心身ともにリフレッシュされ、斬新なアイデアを生み出すことができます。
また、リラックスした雰囲気のオフィスは、社員同士のコミュニケーションを促進し、より円滑なコミュニケーションが生まれます。
コミュニケーションがスムーズだと、社員のモチベーションアップも期待できます。
ストレスや緊張感がなく、自然な雰囲気のオフィス環境には、働く人々がより満足し、生産性アップにも繋がります。
「リビングライクなオフィス、気になる!」
という方はぜひお気軽に、弊社にご相談ください!