壁紙やクロスの張替えは少しの工夫で抜群のオシャレさを醸し出すことができます

こんにちは、オフィスレイアウト神戸の竹岡です。
入社してから2カ月ほど経ちましたが、まだまだ勉強中です!

今回は星野の現場に密着してきたのでその内容を初心者目線でご紹介します!🔰
クロス(壁紙)張り替えの工事です。

クロスの張り替え工事、まずは巾木(はばき)を外していきます

巾木ってもっと固いものを想像していたのですが、やわらかめの素材でぺりぺりとめくっていきます

そして元々貼られていたクロスをはがしていきます。
カッターで切り込み入れて、丸裸にしていく感じです

日焼けして皮がめくれてきたときのあの感じと似てました笑
全部剥がすのに約1時間くらい

これは個人的に気になったところなのですが・・・

大きめにはがしたクロスの上にごみを置き、

最後は春巻きに‼ まとめ方のクセが 笑 少しだけ感動しました🍎

作業に話を戻しまして・・
貼り付けるための糊を作成します。

めちゃめちゃ大きい電動ミキサーみたいな機械で混ぜてました。


クロスを機械にセットします。
必要な長さを入力し自動で糊付け&カット!

糊付けしたクロスって思っていたよりも柔らかくて注意して触らないと破れてしまいそうな感じでした!
また、1度貼り付けるとはがせないのかと思っていましたがそこまで速乾ではなかったです!
なので丁寧に、隙間が出来ないように作業を進めていました。

梁を貼るときは足場を作って一気に!!!
この足場にも驚きました。職人さんは二人なのになぜ脚立が3台あるのかと・・・


こういう事でした!

この現場のイチオシポイントはアクセントクロスです!
めちゃめちゃおしゃれです✨

ブルーグレーっぽい色味でコンクリート打ちっぱなしのような雰囲気です
お部屋の1ヶ所だけでも一気にイメージが変わります。

窓枠のところも調整してこんな感じに!!!!!!

全て貼り終えまして、最終調整にはいります。

巾木のところにもクロスを貼っていました。
カーペットを敷いたときの厚みと巾木のサイズは隙間が無いように計算してありますが、
床が歪んでいたりするので数ミリの話ですが隙間が出来てしまう事もあるのだとか・・なので念の為。
(これ結構あるあるらしいです)

以上でクロス張り替え終了となります。
お片付けすごく大変そうでした。。特にこの機械が糊まみれなので・・・・

今回の現場密着で、初めてクロス張り替え工事を見学しました。
学ぶことばかりでしたが、少しづつ自分の力に、知識にしっかり溜めていきたいと思います。



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