ドアの凹みやフローリングの傷、木製テーブルの傷などのリペア補修もお任せください

みなさん、こんにちは!
オフィスレイアウト神戸の森です。

こんな経験はありませんか?
「せっかく買った新しい家具に傷が入ってしまった、、、どうしよう、、、( ;´Д`)」
「フローリングに傷が、、、」
などなどショックな出来事ってよくありますよね(;’∀’)

もし、その傷が入る前に戻れたら、、、
そんなこと某ネコ型ロボットしかできないよ、、、
ってあきらめてませんか?

実はできるんです!!

今日は新サービスのリペア(補修)作業についてご紹介をさせていただきます。

リペア作業前


こちらはとある神戸市内の大学の廊下にあるインフォメーションボードです。
大学の施設の方曰く気づいた時には台車をぶつけたのか、
下の方が曲がって捲れてしまっているような状態でした。
まだ導入して1年ほどなので新しく貼り換えるにももったいないし、
でも捲れた状態だと学生さんが怪我したら危ないし、、、

こういったお悩みを抱えていらっしゃいました。
そこで、弊社の補修業者にて補修作業をさせていただきました!

施工開始

まず、捲れてしまったインフォメーションボードを壁にビスで固定して平らにしていきます。
この時はなかなか素材も固めだったのでビスを2本壁に打ちました。

続いて、ビスで壁に固定したのでビスのところに凹凸が出来てしまいました。
これを透明なパテで平らにならしていきます。

上の写真はパテをUVライトで固めているところです。
固めたら紙やすりで削って滑らかにしていきます。
この一連のパテ→UVライト→紙やすりの作業を何度も繰り返して平らで滑らかにしていきます。

調色作業

実は私もこの現場で体験させていただきましたが、
これがすごく難しかったです(笑)

この黄緑色が最初からあるわけではなくて、
青と黄色を混ぜて同じ色を作っていきます。

塗装作業

先ほど作った塗料をスプレーガンで吹き付けていきます。
最初は薄目の色で吹き付けて行きます。

そして、塗料を吹き付けてはドライヤーで乾燥させていきます。
この作業を何度も繰り返していきます。

完成

完成したのがこちらです!
正直、私が見ても全くどこを補修したのか判別がつかないレベルで綺麗になりました!

まとめ

リペア作業ですが、
ドアの凹みやフローリングの傷、木製テーブルの傷なども補修で分からなくすることが出来ます。
ただし、壁紙の破れなどは難しいので貼り替えた方が綺麗になります。

「買い替えるにはもったいないけど傷が、、、」
「高価な物だから大事に使いたいけど傷が、、、」

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