オフィスレイアウト神戸のブログを見に来て下さった皆様こんにちは!営業の星野です。
8月も後半に入っておりますが、一向に涼しくなる気配がないですね・・・。今日のお昼ご飯にどうしても麻婆豆腐が食べたくなって、いつもお世話になっている町中華屋さんに行ってきました。
そこの麻婆豆腐は四川系の麻婆豆腐なのですが、結構辛くて痺れる系でした。僕は汗っかきなので、もう汗が滝のように流れ落ちてくるわけですが、美味しかったのでどんどん食べ進めていきました。
食べ終わるころには座っているところに水たまりができるのではないかというレベルで汗かいてました(笑)
いやぁ、暑い時に食べる辛いものは美味しいですね。大盛ご飯と麻婆豆腐と唐揚げ3つにお味噌汁と大根サラダで650円は安い!ご馳走様でした!
ということで本日のブログ始めてまいりま~す!
WORK PODって何??
WORK PODとはコクヨが販売している音漏れを抑えたブース商品になります。
オフィスの中でも音漏れせずに仕事をしたいときに仕えるブースになります。コロナウィルスが流行ってから急速に流通した商品ですね。WEB会議などが増えていく中で回りを気にせずに会議ができるようになりました。
そんな商品も弊社ではお取り扱い可能でございます。
WORK PODの組立
荷物降ろしちゃってますが、今回2台納品しました。商品自体がかなり大きいので2台だけでもトラックがパンパンになります。ノックダウン式なので、現地組立商品となります。
まずはフレームの組立を行います。本体がものすごく重たいので強靭なフレームで組み立てていきます。特に下面の黒いベース部分のパーツはめっちゃ重たいです。このベース部分にはキャスターとアジャスターがついており、位置が決まればアジャスターを4本降ろしてしっかりと固定できるようになっています。
フレームが組み上がったら天井部分のパーツを設置します。このパーツもとてもしっかりしているので、1人では取付できません。天井パーツが取付出来たら側面パーツなどを取り付けしていきます。
はい、つきました。この段階で見て頂くと隙間なくパーツが組み上がっているのがお分かりいただけますでしょうか?音漏れをしないように使う商品ですので、かなり精密に作られています。
そこからは内装は材を取り付けていきます。この素材は吸音効果の高いパネルで、側面パネルと内装パネルの間に配線を通すこともできます。今回はモニターを中に取り付けるのでそのような配線を事前に入れておきました。ちなみにここまでの作業で軽く2~3時間はかかっています。
最後に中のソファと扉を取り付けて完成です。照明なども標準装備になっております。今回の天井もクローズされた商品なので、天井部分に消化器も搭載されています。
まとめ
WORK PODいかがでしたか?高額な商品ではありますが、やはり音漏れがしにくい商品というのはオフィスの中では非常に重宝します。WORK PODは1人用、2人用などあるのでオフィスにあったものを選択すると良いと思います。是非お問い合わせください。