ゴールデンウィーク休業期間のお知らせ

平素は格別のご愛顧を賜り、厚くお礼申し上げます。
下記日程を【 ゴールデンウィークの休業期間 】とさせていただきます。

2024年5月2日(木)~5月6日(月)

メールフォームによるお問い合わせは、休業期間中も受け付けておりますが、
休業期間中にいただいたお問合せにつきましては、営業開始日以降に順次回答させていただきます。
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解の程お願い申し上げます。

オフィスパーテーションの種類とは?おしゃれなパーテーションについてもご紹介

オフィスパーテーションの種類とは?おしゃれなパーテーションについてもご紹介

みなさんの職場ではパーテーションを設置しておられますか?

オフィスパーテーションにはさまざまなものがありますが、パーテーションで間仕切ることで、さまざまなメリットがあります。
そんな、オフィスパーテーションの種類や、最近注目されつつあるおしゃれなパーテーションについてもふれてみたいと思います。
オフィスパーテーションの購入を検討されている方のお役に立てば幸いです!

オフィスパーテーションの種類(素材編)

そもそも、オフィスパーテーションにはどのようなものがあるんでしょうか?
まず、オフィスパーテーションで注目すべきなのが素材で、パーテーションの設置場所や目的によって素材選びをしましょう。

クロス

このタイプはパネル上の芯材にクロスを張ったものです。
特徴としては視線を遮ることができる点で、会議室などに向いています。
なお、このタイプのパーテーションは幅や高さの種類も多く、オプションパーツの種類も多いです。
そのため、別のパーテーションと連結したりなど、用途や空間に合わせてさまざまな場面で利用することが可能です。

ポリカーボネート、ガラスなど

ポリカーボネートやガラスなどで作られたパーテーションは半透明または透明なものが多いので光を通しオフィス内を明るくできます。
また、光を通すことからパーテーションで間仕切っても空間が狭く感じず広々と過ごすことが可能です。
ただ、デメリットとして半透明、透明タイプのパーテーションは向こう側が透けて見えるので、プライバシーを守りたい場合や集中して作業したい場所には不向きです。

スチール

素材がスチールのものは万が一汚れてしまってもすぐに汚れを拭き取ることが可能ですので、不特定多数が集まる場所に向いています。
たとえば、学習塾や教室、医療機関などですね。
さらに、資料などをマグネットで貼り付けられるのも特徴です。

アルミ

アルミタイプのパーテーションはそれぞれの境目にアルミの柱があるのが特徴で価格も安く取り扱いが非常に簡単なことがメリットですが、遮音性の低さがデメリットかと思います。

オフィスパーテーションの種類(高さ編)

オフィスパーテーションの種類は高さにも色々なものがあります。
どのようなものがあるのか見てみましょう。

ハイパーテーション

ハイパーテーション
まず、ハイパーテーションですが、こちらは天井まで高さがあるもので、欄間あり型と全面密閉型とに分けられます。
欄間あり型の方は天井周辺に欄間があるタイプで、遮音性が低いのが特徴です。
天井とパーテーションの間に小さな窓が開いており、機密性や遮音性が低いですが、消防設備を設置しなくてよくなることもあります。
そのため、コストは密閉型と比べて安上がりになります。

密閉型

密閉型
いっぽうで、密閉型のパーテーションの方はと言うと、機密性や遮音性が非常に高いのが特徴です。
密閉型パーテーションが最適な場所として役員室や会議室などが挙げられます。
デメリットは他の部屋と空調が共有できない点。
そのため、その部屋専用の空調を設置しなければならくなるため、コスト高です。

ロータイプ

ロータイプ
ロータイプのパーテーションは天井の高さまでない簡易的なもので、キャスター付きや自立式などさまざまなものがあります。
高さは大きく分けて次の3つに分類されます。

【1,200mm前後】
まず、1,200mm前後のロータイプのパーテーションは座った状態で人と目線が合わない程度の高さです。
デスク周りに設置するのに最適で、デスクでの作業に集中できるのがメリットです。

【1,600mm前後】
1,600mm前後のロータイプのパーテーションがよく使われるのはミーティングスペースなどです。
座った状態だと周りが見渡せませんが、立ち上がると見渡すことができる高さです。

【1,800mm前後】
最後にご紹介するのは1,800mm程度のロータイプパーテーションです。
オフィスではバックヤードや給湯スペースが見えないよう目隠しするため利用されることが多いです。
立った状態でも顔まで完全に隠れるので、気軽に空間を間仕切ることが可能です

オフィスでのパーテーションの役割

オフィスでのパーテーションの役割
ご存じない方も多いかと思いますが、オフィスでのパーテーションの役割にはどのようなものがあるんでしょうか?

プライバシーの確保

オフィスで社員それぞれが自分の仕事をする際、集中できるかどうかが重要です。
特に、デスクで作業する際、周囲の視線が気になると集中することは難しいです。
そのため、パーテーションがあればお互いの視線を遮断でき作業に集中できるのがメリットです。
また、オフィスの入り口などにパーテーションを置けば、来客者からの視線を遮ることができたりします。

動線を効率よくする

オフィスでもさまざまなものがありますが、特にオープンタイプのオフィスだと業務を効率化するためのオフィスデザインも大切です。
パーテーションを利用すれば効率よくそれぞれの社員が動ける状態にできます。
また、パーテーションだけでなく備品の保管が行えるキャビネットなども併用すれば、効率のいい動線を確保でき、オフィス全体を見渡せるので一石二鳥です。

遮音効果

オフィスでは社員同士がお互いの情報を共有することが重要ですが、会議や商談などを行う場合、静かさが重要視されます。
この時効果的なのがパーテーションによる間仕切りで、パーテーションには遮音効果が高いものも多いので、商談や会議のための空間づくりに適しています。

空間をおしゃれにできる

パーテーションの役割にはさまざまなものがありますが、最近注目されているのがおしゃれなパーテーションの存在です。

コクヨのおしゃれなパーテーションプランナーウォール

パーテーションをはじめオフィスに関するさまざまな商品を提供しているコクヨではおしゃれなパーテーションの提供も行っています。
また、コクヨはオフィスを中心に、病院や商業施設、学校など多数の空間づくりに携わっており、オフィスの空間づくりだけでなくサポートも一貫して行っています。
さらに、オフィスの空間デザイン以外にも働く人が最大限にパフォーマンスを発揮できる空間づくりを目指しています。
そんなコクヨの長年にわたる実績を元に開発されたプランナーウォールはおしゃれなパーテーション。
国内のメーカーで初めて実現した連装ガラスのほか、オフィスで働く人を満足させる空間づくりのためのパーテーションです。
プランナーウォールはコーナー部分にL型アルミジョイントを採用しており、すっきりと見えるためおしゃれです。
接着面が外から見えない上、エッジ保護も兼ねているのが特徴です。
ガラスジョイント部分についてはクリアアクリルテープにより行っており、仕上がりに安定感があると同時に竣工のスピードアップを実現しています。
さらに、2012年から4年連続日経アーキテクチュア「採用したい建材・設備メーカーランキング」で第1位を獲得しています。
プランナーウォールは採用したオフィスからリピートを要望されるほどの高評価商品となっています。

オフィスパーテーションのまとめ

オフィスパーテーションと一言で言ってもさまざまなものがあります。
どのような種類があるのかをご紹介しました。
また、最近注目のおしゃれなパーテーションについても解説してみました。
パーテーションは仕事を効率化できるだけでなくおしゃれかどうかも重要視される時代です。
今後、みなさんがオフィスにパーテーションを導入する際のご参考になればと思います。



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