居心地の良いリビングライクなオフィス作りも流行中。ジェルネイルを製造販売している企業様のオフィスレイアウト事例紹介です

こんにちは、中央区の担当営業の星野です。

今日は居心地の良いリビングライクなオフィス作りの施工事例をご紹介しようと思います。お客様はジェルネイルを製造販売していらっしゃる株式会社ネイルセレクト様になります。

ではでは、施工事例のご紹介いってみよ~♪♪

打ち合わせと事前の現調をしっかりと行います

案件のスタートはネイルセレクト様からのお問い合わせで始まりました。

「増床するのですが、会議室と休憩室を作ったらいくらしますか?」という簡単なお問い合わせからでした。弊社からお近くということもあり、早速ご訪問してご要望を確認していきます。

そこまで規模が大きなオフィスではなかったので、私の方でサクッと作図してベース案をご提案しました。

もちろんただ図面を作るだけではなく、お客様のご要望を盛り込みご案内を致しましたところ、「この案で進めていきたい!」と太鼓判を頂きまして、より具体的に進めてまいりました。その当時の現調の様子はこちらです。

弊社の林(手前のスーツの人)も勉強しに一緒に現調に来ていました。全体の雰囲気はこのような感じです。

普通のオフィスです。このオフィスが先ほどの図面でどのようになるのか一緒に見ていきましょう。

会議室と休憩室を作っていきます

今回の間仕切りはお客様のご希望もあり、造作壁(ボード壁)にて施工をしていきます。なぜ造作で作成するかというと部屋全体に壁紙を貼ってほしいという要望があったので、今回はこちらで施工をさせて頂きました。

ここは加工場です。造作の壁もスチールの間仕切りもそうですが、現地での加工が必須となりますので、このような加工するための場所を確保する必要があります。

ボード壁と言いましても、PBボード(石膏ボード)だけでは立ちませんから、アルミの支柱で骨組みを作っていきます。職人さんたちがせっせと組み上げてくれました。

骨組みが完成したら、今度は表面にPBボードを設置していきます。

ちょうどこの写真を撮っている後ろでは別の作業が始まりました。

この職人さんが作成しているのは扉ですね。今回はコスパの高いパナソニックのベルティスSAという扉を採用いたしました。色はホワイト。木目とか色々な種類がある商品なのですが、あえての「ホワイト」で採用してもらいました。後々ホワイトを選んだ理由がわかると思います。

こんな感じで骨組みに取付をしていきます。こちらは会議室の入り口ですね。

こちらは休憩室の扉になります。こちらはスライドドアを採用しています。使う扉も場所や用途によって適しているものが異なります。

壁紙を貼っていきます

完成したボード壁にクロスを貼っていくのですが、ボード壁にに貼っていくにはまずは段差や隙間をパテで埋めていかなくてはいけません。

こんな感じです。ビス止めをしたところもパテ埋めをすることでフラットになりますので、クロスを貼った際に凸凹が出なくなります。

もうこの段階でオフィスの中の雰囲気が変わります。今回のクロス施工は一味変わってまして、部分的に色や質感を貼り分けています。

手前の黒い壁紙は執務室の中の壁です。黒いクロスがこの段階でもオシャレに見えます。奥の会議室も覗いてみましょう。

窓側だけモルタル柄の壁紙にしています。以前もこの柄は使ったのですが、流行ってますね。確実に流行ってますね。

タイルカーペットの張り替えをしていきます

続きまして既存のタイルカーペットの張り替えをしていきます。

途中の写真がちょっと撮れなくて、この床がどうなるかは一気に完成を見て頂きましょう。

この部分の張分けは「?」と思われるかもしれませんが、これで正解なんです。奥はモルタル柄にしており、傷も目立ちにくい商材を選んでいます。

先ほどの黒い壁紙と、ルースレイタイルが良い感じにマッチしています。

なかなか激しい張分けをしていますが、これがまたいい感じに仕上がっているんです。

エントランスに間仕切りを立てます

ちょうど木目とモルタル柄のカーペットを張り分けているところに、スチール間仕切りでエントランスを作っていきます。

どんな感じになるのでしょうか~、楽しみですね!

ポールを立てていくと全体のイメージができてきますね。これはかなりカッコいい仕様になりそうな匂いがプンプンします。

最後に摺りガラスを入れます。ここはあえての摺りガラスにしています。最近が目隠しフィルムが主流ですが、執務室の中がくっきりと見えないように摺りガラスを採用しています。真ん中に黒パネルを立てています。これにも大きな理由があるのです。正面から見てみましょう。

モルタル柄の床材との色のバランスはバッチリです。スチール間仕切り自体の色も少しマットな感じで、非常にスタイリッシュな印象です。もちろんこれで終わりではありません。

サインを取り付けしていきます

やっぱりエントランスにはカッコいいサインが必要でしょう!たくさんの予算をかけずにご提案をさせて頂きました。

毎度の看板屋さんに来ていただきまして、エントランスのサインを設置していきます。まずは間仕切りに型紙をセットして場所を決めていきます。

型紙に合わせて設置していくことで、ズレなどが出ないようにしています。

完成はこちらです。会社のコーポレートカラーが白と黒なので、それを間仕切りとサインでしっかりと表現をさせて頂きました。間仕切り表面が3分艶くらいなので、文字もそれに合わせてマットな質感で表面に色を付けています。正面から見るとすごくシンプルなデザインなのですが、このサインの魅力は横から見た時の印象です。

お分かりになるでしょうか?透明のアクリルの表面だけに塗料で色を付けているので、横から見たらアクリルの透明部分が照明でキラキラと輝いています。シンプルな中でも少しの工夫ですごくオシャレで洗礼されているエントランスが完成します。

すごくいい感じです。お客様もこれには大喜びでした。しかもコストがかなりお安い!おすすめのサインです!

家具の設置もします

最後には部屋の雰囲気に合う家具を導入していきます。

机の写真しか撮れませんでしたが、最終的には椅子や収納関係も一緒に納入させていただきました。もちろん高い家具も良いのですが、今回はお客様のご要望に合わせてコスパ重視の家具でレイアウトさせて頂きました。僕が重要視しているのは部屋全体のバランスを大切にしているので、すごくいい形で納品できたと思います。

まとめ

本日ご案内させていただきました施工事例はいかがでしたでしょうか?これだけたくさん施工や納品をしたのですが、お客様は「すごく安くていい提案をしてくれて、本当にありがとうございます。」とすごく満足頂きました。

内装工事もオフィス家具もご要望に合わせてご提案いたします。まずはご希望の内容をオフィスレイアウト神戸までご相談ください。弊社営業マンが笑顔でご対応させていただきます。



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