こんにちは。
皆さんはどうお過ごしでしょうか?
最近は、北京で冬季オリンピックである2022年北京オリンピックが開催され、2022年2月4日から2月20日まで17日間で様々な競技で熱い戦いが繰り広げられていましたね。
スポーツ好きの私としましては毎日毎日一喜一憂しながらテレビで観戦してました。
テレビに向かって良い演技には歓声を、採点の出るジャッジに対してはぶつぶつ文句を言ったりしながら楽しく観戦させて貰いました。なんだかんだ言ってもやっぱりスポーツは最高ですね!
さて今回のブログは、古い社屋から新しい社屋へ移転するにあたり家具を一新したいということで新社屋の家具や事務所・居室のレイアウトを御提案させて頂いたお話しです。
今回の導入事例は、少しボリュームが多いので何度かにわけてご紹介させて頂こうと思っています。
初回はお客様からお話しを頂いてから納品当日までの流れと1F事務所家具の商品を一部紹介させて頂きます。
1階事務室・居室最終レイアウト
いつもお世話になっているお客様より昨年9月頃ご連絡をいただき、2022年の1月頃に新社屋が完成。
そこへ移転をするため、新社屋のレイアウトと新規家具の提案をして欲しい、とのご連絡を頂きました。
お客様ご指定のメーカーであるコクヨの担当者と何度か御同行をお願いし、ヒヤリング・ご提案を繰り返し行い、12月初旬に無事ご注文となりました。
そして出来上がった最終の1階のレイアウトがこちらになります↓
お客様と打合せを重ね、事務所内の人数や施設長の執務スペースや動線などお客様のニーズに沿うような形でのレイアウトになっています。
現場調査・最終確認
ご注文を頂き、新社屋が完成してから納品までの間にコクヨの施工の責任者と新社屋を訪問し、実寸法の確認・目視確認・搬入経路・道路状況・トラックの待機場所の確認を行い最終調整をさせて頂きました。
この作業は非常に重要で、作成させて頂いたレイアウトを基に現場で採寸をおこない、床や壁などを目視で確認作業をしていきます。
万が一レイアウト図面と完成した社屋の実寸法とが違っていた場合、もしくは寸法が合っていたとしても、設置場所にレイアウト図面には記載されていないもの(コンセント・換気口カバー・エアコンなどの電源スイッチ等)があった場合にレイアウト通りに設置できないときにどのような方法で設置をするのか(設置場所の変更・商品を変える)等の調整を行いお客様と最終確認をおこないます。
実際にこちらの現場でも何点かの商品の変更、設置場所の変更がありました。
この作業を怠ると納品当日にトラブルの原因となるので非常に重要な作業となります。
一階事務所
納品前の事務所
従業員机:IS片袖デスク
従業員事務椅子:ウィザード3 ローバック
施設長事務机:ISスタンダードテーブル・ISワゴン3段引き出し・
ISマネージャー用ミーティングデスク・上面ガラスパネルスクリーン
施設長事務椅子:ウィザード3 ミドル アルミ肘
収納庫 エディア 3枚ガラス引き違い戸 上置き
収納庫 エディア 3枚引き違い戸 下置き
今回の1階事務所の納品では、納品当日に施設長の机の位置変更・ホワイトボードの位置変更・書庫の上下の順番変更などがありましたのでレイアウト図面と写真が多少違う形となっております。
他の現場でも、図面のレイアウト図やイメージで思い描いていたものと、現場で実際に商品を置いてみたらイメージと違ったので配置変更ほしいといわれることもしばしばあります。
そんなお客様の意向に沿った形で現場でも柔軟に対応させて頂きます。
少しお話が長くなってしまいましたので今回はここまでとさせて頂きます。
最後に
まずは、オフィスレイアウト神戸までお気軽にご相談ください。