皆さんこんにちは！中央区営業担当の星野です。
今日は久しぶりの納品実績をご紹介しますね！今回は間仕切り工事です。
まずは墨出しから
もう何度も間仕切り工事の紹介をしているので、皆さんご存知かもしれませんが、まずは墨出しといって実際に間仕切りの立つラインを出していきます。もちろんしっかりと室内のものに傷がいかないように必要な養生は先にしていきます。
少し見えにくいですが、レーザーで間仕切りのラインの確認をしています。このラインに沿ってチョークを使い最終一を決定します。
レールの取り付け
天井まで柱を立てる間仕切りには床と天井にレールが取り付けられます。この際に先ほどの墨出ししたラインを基準に行っていきます。
そしてパネルの割付図面を確認しながら柱を先に立てていきます。この時に柱一本一本きちんと高さ調整をします。そうしないとパネルがきちっとはまらないので、非常に重要な工程です。
パネルの取付をしていきます
柱の調整が終わると次に行うのはパネルの設置です。スチール製の間仕切りとアルミ製の間仕切りでパネルの取り付け方は大きく変わります。
今回はスチール製間仕切りなので、１スパンに表裏２枚のパネルを取り付けることになります。
茶色いパネルがスチール間仕切りの内部です。石膏ボードが中に入っています。スチールの間仕切りはアルミ間仕切りに比べて、遮音性に優れています。全く聞こえなくなるわけではないですが、、。
更に内部に遮音材のグラスウールを敷き詰めていきます。これにより更に遮音性を高めることができます。コスト的にも比較的安いので、音漏れが気になる方には必須かなと思います。
反対側のパネルも取り付けていきます
グラスウールの充填が終わりますと最後に反対側のパネルを取り付けていきます。
パネル自体はかなり重たいので、職人さんたちは強力な吸盤を持って作業をします。これで完成が近づいてきました。
最後に仕上げをします
パネルの取り付けが終わりますと、パネルとパネルの間の目地を隠すパーツを取り付けて完成です。
いい感じに仕上がりました。最近の間仕切りはホワイトがスタンダードな色なので、部屋もパッと明るくなって良いですね♪
まとめ
私、星野はかなりの間仕切り施工を担当してきております。間仕切りのメーカーも取り扱いできるメーカーはかなり多いので、ご予算やご要望に合わせてメーカーの選定から仕様の決定まで行ってまいります。
まずは間仕切りを立てたいときはオフィスレイアウト神戸までお問い合わせください！笑顔の営業マンがご対応いたします。
