こんにちは!営業の星野です!
なんか急に寒くなりましたね。皆様、体調はいかがでしょうか?弊社の営業マンの中でも体調を崩しそうなメンバーもいたりいなかったりと、体調管理の難しい時期ですね。僕も季節の変わり目は必ず肌が荒れるので、チョコラBBを飲みながら対策を取っています。
「若手です!」ってもう言えなくなってきたのですが、できるだけフレッシュ感を出せるように頑張っていきます。
今日は法律事務所で間仕切りを施工した際の事例をご紹介していきます。
間仕切りを立てていきます
早速途中の写真からで申し訳ないのです。
法律事務所の開設となりますと、色々と間仕切りを立てる際に工夫が必要になります。
①間取り
②音対策
③部屋の設え
④部屋へ入れる人数
・・・etc
法律事務所には個人情報がたんまりあります。一般のクライアント様が執務室に入ることがないようにレイアウトを考えなくてはいけません。もちろん部屋の広さなどに限りもあるので、難しい場合もあるのですができれば一番気にかけたいところではありますね。
今回の写真ではエントランスから2つの応接室へは一般の方々は入ることができるのですが、執務室には入れないような仕様に間取りを設定しています。
②の音対策も非常に先生方、クライアント様も気にされるところです。
応接室の話声が極力外に漏れることがにようにパネルの中には吸音材を敷き詰めていきます。
応接室が1部屋しかなく、来客が被ることがなければそこまで作り込まなくても良いですが、弁護士先生が複数人いる場合は来客が重なることもあるので注意が必要です。
また応接室を隣同士に設置して、間仕切りの壁を共有すると少なからず音が漏れていきますので別々に設置するなどして工夫が必要です。
③の部屋の設えに関しても、重要な役割を果たします。
最近ではクライアント様も綺麗な弁護士事務所を希望されることが多くあるようで、室内設えは依頼件数に直結しているようです。オフィス内を綺麗にされている弁護士事務所は結構な割合でホームページなどでアピールをしています。クライアント様からしても綺麗に越したことはないです。
④の部屋に入れる人数も考えなくてはいけません。結構多い人数で来る場合もあるようですので、4人部屋と8人部屋のように大小の応接室をご用意されている弁護士事務所も増えています。ご参考までに。
まとめ
弁護士事務所を開設するにあたっての間仕切りの注意事項を記載しましたが、いかがでしょうか?
ブログを見て頂いている先生方もいらっしゃると思いますので、オフィスをチェックしてみてくださいね。
ちなみに私 星野ですが、結構な数の法律事務所の開設に携わってまいりました。三宮の至る所に私の設計した法律事務所がございます。是非、新しく独立をされて開所を考えておられる先生がいらっしゃいましたら、ご相談くださいませ!
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