こんにちは。
オフィスレイアウト神戸の内田です。
今回は、蛍光灯をLED照明に更新した事例紹介です。
チカチカとしていた蛍光灯
そもそも、話のはじまりは蛍光灯のチラつきでした。
調べさせていただいたところ経年による安定期の劣化が疑われましたので、どうせ替えるならLEDにして光熱費の削減も図りましょう、ということでLED照明の提案をさせていただきました(^^)
静止画なのでチラつきは写っていませんが…
蛍光灯を外して器具を外し
ベースを外して配線のみにしました。
新しくLED用のベースを取り付け、
ライトユニットを接続します。
目を離しているすきに、1基が完成です。
照度、色温度も合わせたので、雰囲気も違和感なくLEDへの交換がすみました。
実は下見の時に気づかなかったのですが、今まで飛散防止加工されている蛍光灯を使用されていて、蛍光管破損時のリスクヘッジをされていました。
飛散防止加工付きの蛍光灯は通常の蛍光灯に比べると高価な物で、交換の都度に発生する消耗品費も削減できます。
それに、交換にかかる手間も省けて一石二鳥です。
もちろん、ユニットは樹脂製ですので破損時の被災程度も減少させることができ、今まで通り安心してお使いいただけます。
今回は6灯の交換だったので実際の作業時間は1時間程度で済みました。
初期投資は必要ですが、「光熱費」「消耗品費」「作業時間」の削減だけでなく、「有事の被災程度」の削減のためにも、一度検討されてはいかがでしょうか?
オフィスレイアウト神戸ではオフィス家具や大規模案件だけでなく、照明だけなど小規模な工事でも喜んでお引き受けいたしますので、お気軽にご相談ください。
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