こんにちは!
オフィスレイアウト神戸の内田です。
本日は、本社移転に伴う事務所備品のお手伝いのお話です。
お客様からコンクリートむき出しの床に、スケルトンの天井、スタッフの机は研究室をイメージした個別ブースが良いという情報をいただきました。
パースがなかったので、素材感があり、シックな商品で提案させていただき、黒基調、グレイッシュウッド天板の家具を採用いただきました。
イスに関しては長時間着座していることがい多いので、いいものを採用したいということでコクヨのPUNTOというイスを採用いただきました。
このイスは上質な生地、包み込まれるような背座のつくりが売りのイスです。
まずは、搬入から
何も置かれていないクリア塗装されたコンクリート床に養生を敷いて搬入していきます。
養生の上で組み立てて
並べていきます。
続いて机と書庫類です。
組み立ても丁寧に進められていきます。
大まかに設置してから、パーティションを立てるためにスミ出し(基準線)を行います。
見えにくいかもしれませんが、レーザーでスミ出しして、汚れを付けないために糸を張ります。
その基準線をもとにパーティションを立てていきます。
一つのブースの完成写真がこちらです。
これが複数個、窓に沿って並んでいます。
おしゃれな研究室の出来上がりです。
後日内装が完成して拝見したのですが、センスの良い素晴らしい出来上がりのお部屋になっていました。
私が提案させていただいた家具たちも一役買っていたと思っています。
因みに、今回は二つのメーカーを使って同時進行で進めました。
お客様のお眼鏡にかなう商品の構成を考えたとき、「これはA社」「こっちはB」社と考えた結果です。
オフィスレイアウト神戸では、お客様に合うものを第一優先で考え提案させていただきます。
ぜひお気軽にご相談ください。