こんにちは
ハーバーランド周辺、兵庫区、長田区、須磨区、北区を担当している 林 です。
間仕切のご紹介が続いてしまってスイマセン(>_<)
しかし、それだけ間仕切施工のご相談を多く頂いている事をお伝えしたいんです‼
今回は間仕切でもガラス仕様の間仕切施工をご紹介致します。
仕切りたいけど、開放感はそのままで!天井まで閉じてしまうのはイヤー‼
という方にはオススメかもしれません。
では早速施工の内容を見ていきましょう。
施工前に
水平水直器で間仕切を建てる位置を確認します。
その位置を元にまずはレールを取り付けていきます。
上下レールの取付
まずは、天井へレール(柱やパネルを取りつけるための部材)を固定していきます。
照明等がレール設置上にあるためこれらを避けて設置しないといけないため、照明までの長さを測り、レールをカットしていきます。
カット後、ビス固定していきます。
天井部レール取付完了です。
次に床部分にレールを固定していきます。墨出し線(白い線)を元に床に下穴を開けプラグを差し込みレールをビス固定していきます。
柱・枠を設置
レール取付後、柱・パネル枠部分を取り付けていきます。
ガラスはめ込み部分には押さえゴムを取り付けていきます。
間仕切枠組みの完成
ガラスパネル部分を除く間仕切部分の完成です。
扉の取付
扉に蝶番を取付け、間仕切に固定。固定後ドアノブ、ドアクローザーを取付けます。
ガラスパネルを設置
ここからは間仕切職人さんからガラス職人さんへバトンタッチし施工再開です。
今回は上:透明ガラス 真ん中:すりガラス 下:透明ガラスの仕様となります。
まずははめ込む箇所の幅を確認しカット。
カットしたものをはめ込んでいきます。
はめ込み完了後、拭き上げ清掃し終了です。
施工完了
完了後の様子がコチラです。
座った状態の目線の部分がすりガラスになっているため、打ち合わせ中や仕事中に目線が気になりません。
部屋の外部からも顔の表情は見えにくくなっています。
ガラス仕様のため開放感もあり、スタイリッシュです。
今回御依頼頂いたお客様
KSメディカルサポート株式会社 (神戸支店)様
この度は御依頼頂き誠にありがとうございました。