こんにちは、オフィスレイアウト神戸の加藤です。
今回で私の投稿は最後になります。
今までご覧いただき、ありがとうございました。
今回は、働き方改革の一つでありますフリーアドレスデスク、プライベートロッカー、ラテラルキャビネットの導入事例のご紹介です。
フリーアドレスデスクは元々、一人一台の机(固定席)の事務スペースに対して働く方の人数のスペースが上回り、デスクが置けない場合、且つ、働く方全員が事務所に揃う機会が少ない場合(特に営業部門等)に採用されてきました。
事務所面積が少ない企業様の苦肉の策として世に広まっていきましたが、コロナ禍の昨今は働き方改革の一つとして導入される事が多くなってきました。
そもそも会社に出勤しない在宅勤務の機会が多くなったり、デスク設置面積を縮小して空いたスペースに集中して業務可能な密閉された個人ブースや気分転換のスペースを作ったり、2~3名の立ったまま打合せを可能にするスペースにしたりと、職場環境はずいぶんと変化し、働き手の環境を整える企業様も多くなってきております。
そうする事で人材(人財)を確保するのにも有効ですし、仕事効率を上げるのにも有効であります。
今回は、W2400×D1400×H720mmサイズのデスク4台とノートパソコンや書類を保管する為のプラベートロッカー(個人保管)、収納書庫(共有保管)の組み合わせによる事務スペースです。
デスク部材の搬入
部材の開梱
組立
プライベートロッカーです
※写真を撮り忘れましたのでカタログになります
ラテラルキャビネットです
※こちらも同様にカタログです
最後に撮影し忘れるなんて私らしいです^^;
長い時間お付き合い頂きまして、本当にありがとうございました。
私は引退しますが、このサイトは永久に存在し続けると思います。
家具だけではなく様々な商品のお取り扱いをしております。
オフィスのことならどんなことでもオフィスレイアウト神戸までご相談いただければと思います。