こんにちは!
毎日子どもたち同士のケンカや騒音の中でパソコン仕事をしている、オフィスレイアウト神戸の中村です(^^)
にぎやかなことはいいことなのですが、うちの怪獣たちの騒音に「もうっ!!」と怒ってしまうことが多いです。
子どもたちが長期の休みになると、毎日戦争なので今から対策を考えねば(;_;)
自宅にパソコン仕事ができる、ちょっとしたスペースや部屋がほしいな…と切実に感じています。
仕事に集中できる場所や環境は、仕事の作業効率やスピードにもとても重要ですよね。
「オフィスの中を区切りたい」や「会議が会話ができる場所をつくりたい」など、
間仕切りの種類などでお悩みの方に!
今回は、自由に空間をレイアウトできる「施工型パーテーション」の特徴についてのお話です。
パーテーションとは?
建物を仕切る建物を仕切る壁のことです。
パーテーションの使用目的はさまざまで、「部屋を新しく作りたい」「収納の目隠しや視線を遮るために区切りたい」など、目的ごとにパーテーションの種類やレイアウト方法が変わります。
名前の呼び名も「パーテーション」の他に「パーティション」「間仕切り」ともいいます。
ちなみに、「パーテーション」と「パーティション」読み方はどっちが正しいか?というと、英語で表す時は「partition」なので「パーティション」が正しいです。
日本では「パーテーション」とも呼ばれているので、どちらでも問題はないです(^^)
施工型パーテーションの特徴
分解・移設して再利用できる!
施工型パーテーションの一番の特徴として、オフィスの従業員の増員やオフィスの移動の際の、急なレイアウト変更に対応しています。解体や増設などが可能です。
再利用もできます。
コストを抑えることができる!
ハイパーテーションやローパーテーションなど、オフィスの用途や目的に応じてさまざまな方法で、コストを抑えることができます。
工程が少なく、施工期間が短い!
施工工程が少ないので、比較的短い施工期間で完了します。
デザインや種類も豊富!
カラーバリエーションやデザインが豊富です。オフィスの雰囲気に合うデザインのパーテーションを見つけられます。
施工型パーテーションは「ハイパーテーション」と「ローパーテーション」2種類あります。
天井や床などに固定されているパーテーションを、
「ハイパーテーション」といいます。
「施工型パーテーション」と呼ばれていることが多いです。
上下が固定されていない移動可能なパーテーションのことを、
「ローパーテーション」といいます。
簡単に設置・区切ることができ、プライバシー保護、飛沫感染防止対策の目的で使用されています。
施工型パーテーションの主な種類
施工型パーテーションに比較的よく使用されている主な3種類の特性です。
間仕切りをする目的や使用によって素材は選ぶことができます!
明るく広々とした、高級感があるガラスパーテーション!
明るいまま光を遮らずに、間仕切ることができます。
耐薬品性があり、アルコールなどがかかっても変色・変形はしません。
・部屋を明るくしたい
・おしゃれでスタイリッシュな空間を造りたい!
ときにガラスパーテーションはオススメです。
低コストに費用を抑えることができる!アルミパーテーション
組み立て部材がほぼアルミ性のため、安価に施工できます。
・短期でオフィスを区切りたい
・とにかく安く抑えたい
ときには、アルミパーテーションがオススメです。
会議室やミーティングルームにオススメ!スチールパーテーション
スチールパーテーションは、スチール素材でつくられた施工型パーテーションのことで遮音性・断熱性・不燃性が高いです!
遮音性がかなり高いので、
・ミーティングルーム
・会議室にオススメです。
オフィスによって用途や目的・デザインが異なりますので、
施工実績も参考にしてみてください(^^)
アスクルのパーテーションなら、低価格で納品も施工も可能!おすすめの商品をご紹介!
施工型パーテーションは形・デザインがかなり豊富です。目的に合わせてパーテーションを選ぶことがとても重要です。
オフィスのレイアウトを考える際は、ローパーテーション選びのポイント、ハイパーテーション選びのポイントをよく検討しましょう!
「使用目的は決まっているけど適切なパーテーションが分からない」や「パーテーション工事の詳細を聞きたい」場合は、
オフィスレイアウト神戸にぜひ一度お問い合わせください!
オフィスに最適なパーテーションのご提案や、レイアウトに応じた施工お見積もりもさせていただきます。
低予算や施工期間などの依頼にも対応させていただきます。
ぜひ一度、オフィスレイアウト神戸にお問い合わせください(^^)