こんにちは!オフィスレイアウト神戸の内田です。
今回は防犯カメラの設置作業をお届けします。
防犯カメラの種類
外観は大きく分けて、ドーム型とバレット型があります。
ドーム型はすっきりしており、目立ちにくい形状をしています。
対してバレット型は目立つため、より撮られている感を演出できます。
今回の選定商品
建物の外周や廊下などにつけることから、昼夜関係なしに高精細に写せ屋外でも使用できるKSMのIRカメラ「JPAI-525NB3-VTI」を選定しました。
このカメラはアナログ式なので同軸ケーブルを使用して記録装置(HDDレコーダー)に転送していますが、他にもIPカメラといわれるデジタルカメラもあります。
今回はケーブルの長さやコスト面も選定の理由として挙げられます。
今回のお客様は以前から防犯カメラは運用されていたのですが、新しくするタイミングで台数を増やして設置することになりました。
配線に使用する同軸ケーブルなどは既設のボックスやダクトを利用して新たに配線しなおし
新規設置の場所には新しいモールを付けて行きます。
カメラの設置場所に取り付け
最後にモニターを見ながら画角などを調整して完了です。
商品の性質上、あまり多くの写真が掲載できませんでしたが防犯カメラの設置をお考えの皆様
ぜひオフィスレイアウト神戸にご相談ください。