ゴールデンウィーク休業期間のお知らせ

平素は格別のご愛顧を賜り、厚くお礼申し上げます。
下記日程を【 ゴールデンウィークの休業期間 】とさせていただきます。

2024年5月2日(木)~5月6日(月)

メールフォームによるお問い合わせは、休業期間中も受け付けておりますが、
休業期間中にいただいたお問合せにつきましては、営業開始日以降に順次回答させていただきます。
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解の程お願い申し上げます。

オフィスのセキュリティを強化するために!まず考えるポイント4つ

みなさまこんにちは!

オフィスレイアウト神戸の中村です。
8月も下旬になりましたね!

今年の夏は、旅行や帰省された方が多いでしょうか?まだまだ暑いので、体調管理にお気を付けくださいね(^^)

企業の安全性・信頼性を保つために、オフィスでどんなセキュリティ対策を行っているか知っているでしょうか?
誰もいないオフィスへ侵入し、金品を盗んだり、企業の大事な顧客データや個人情報などを抜き取り流出させるなどの犯罪が増えてきています。

【鍵を不特定多数の人に配布し、管理が不十分でその鍵でオフィスに侵入される】

【会社の従業員が個人情報・顧客のデータを盗み・外部の人間に売る】

ケースも。

シェアオフィス・コワーキングスペース、フリーアドレス制のように、個人のスペースを確保しない働き方が浸透しつつある中で、オフィスのセキュリティに関する意識はますます高まってきていています。

「うちの会社は大丈夫!」と思っていても、トラブルに巻き込まれるかわかりません。

セキュリティに対する意識を高め、セキュリティ対策を行うことが必要になってきます!
オフィスのセキュリティを一度見直しましょう!

今回は、「オフィスのセキュリティを強化するために!考えるべきポイント」をご紹介します。

オフィスセキュリティとは

オフィスセキュリティとは、「企業の情報資産を守るための警備・対策」のことです。

オフィスのセキュリティといえば、パソコンやインターネットの情報の漏洩をイメージしますが、それだけではありません。

機密情報や個人情報等を守るために、オフィスののセキュリティ対策を強化していく必要があります。

あなたのオフィスはセキュリティ対策は万全ですか?

 

オフィスのセキュリティ環境で、このような悩みは課題はありませんか?

「死角となる場所で、重要書類を取り扱っている」
「サーバールームの入退室の管理がされていない」
「収納している収納庫の鍵がかけられていない」
「死角となる場所で、重要書類を取り扱っている」
「打ち合わせの時、モニターが丸見え」
「鍵がたくさんあってわからない」
「見たことない人が部屋にいる」

このような状態が日常化していないでしょうか?

オフィスのセキュリティ対策を一度見直す必要があるかもしれません。

オフィスのセキュリティ対策の考え方

オフィスの情報資産のセキュリティ対策は、内部要因と外部要因のそれぞれに必要です。

外部からの要因

・不正アクセス
・社内の人以外からの意図的な不正行為

内部からの要因

・紛失
・盗難
・誤操作
・管理
・設定ミス

セキュリティは対策は、外部からの不審者を防ぐだけではありません。オフィスの中には、営業データや、顧客情報、社外秘のデータなど流失してはいけない情報がたくさんあります。外部だけではなく、内部からの情報漏えいや、不正に持ち出しなどの両面での対策が必要です。

オフィスセキュリティで行うべき3つの対策

物理的対策

・監視カメラやスマートロックなどのシステムの導入
・収納庫を鍵付きのものに変える
・パーテーションなどの設置

などの物理的に盗難や不正侵入を防ぐ対策を行います。

人的対策

・人的ミスによる重要書類・データの紛失
・モラルの低下による情報漏洩

人的ミスを防ぐために情報管理手順のマニュアル化やルールなどを決めます。訓練や教育を徹底して行います。

技術的対策

・ウイルス対策ソフトをインストールし、パソコンのウイルス感染を防ぐ
・管理を行う人を絞り、データやシステムのアクセス制限を行う

セキュリティシステムの導入し、セキュリティ対策を行います。

オフィスのセキュリティ対策を行う前に考えるべきポイント

オフィスのセキュリティを強化するためには、どのように進めたらいいのでしょうか?

対策を行う前に考えるべき4つのポイント

セキュリティの目的を決め、資産を把握する

オフィスのセキュリティ対策といってさまざまなものがあります。

【何のためにセキュリティ対策を行うのか】

オフィスのセキュリティの目的を明確にしておきます。

さらに、現在オフィスで保有している情報の内容や種類を確認しましょう。

・お金や商品
・資料やファイルなどの有形のもの
・ソフトや顧客情報・個人情報などの無形のもの

セキュリティの対象となるもの、それらがどこに保管されているかといった詳細を明確にします。

企業資産の管理方法を確認する

上記で確認した資産をどのように保管しているか、情報漏えいなどのリスクが伴うポイントはないかなど今の管理方法を見直します。

・重要書類やファイルなどは鍵付き収納で保管しているか
・入退室管理は記録しているか
・ミーティングや会議を行う部屋は情報漏えいしないか
・重要データや個人情報など管理はできているか

資産漏洩につながる保管方法は、見直しが必要です。

セキュリティシステムを検討・導入する

セキュリティの導入までに一定期間を要するものもあります。

情報のセキュリティ対策の場合は、ソフトウェアなどの手続きも必要になります。

社内で簡単に施工を行うだけで導入できる場合もありますが、事前に手続きや確認を行いましょう。

保守ルールを設定し、従業員のオフィスセキュリティに対する意識付けを行う

セキュリティシステムを導入するだけでなく、情報漏洩で多いのは、

・紛失
・置き忘れ
・誤操作

の人的ミスです。

そのようなリスクを回避するために、入退室管理や監視カメラなどの物理的な対策の前に、従業員や組織の意識付けを徹底することが大切です。

オフィスのセキュリティ対策も、オフィスレイアウト神戸へ!

まずはセキュリティ対策を強化する前に、今現在のオフィスの状況を見直しましょう!不法侵入や情報漏洩といった大きなトラブルにならないよう、会社で適切なセキュリティ対策を行ってください。セキュリティに関する従業員の意識付けも必要です。

オフィスレイアウト神戸では、お客様のご要望・ご予算をお伺いし、オフィスに合ったレイアウト変更などのご提案をさせていただきます。

お客様のオフィスのお悩み・セキュリティ対策についてなど、オフィスレイアウト神戸までお問い合わせください(^^)



ご相談/お見積りはお気軽にご連絡ください

0120-976-078

受付時間:平日9:00〜17:00
お問い合わせの際は「オフィスレイアウト神戸のホームページを見た」というとスムーズです。
メールフォームからのお問い合わせは24時間受け付けしております。



小さなご相談でも結構です。どうぞお気軽にご利用ください。
できるだけ早く担当者から返信させていただきます。

    ページタイトル

    オフィスのセキュリティを強化するために!まず考えるポイント4つ

    ページURL

    https://kobe-nagasawa.co.jp/officelayout/p-16794/

    必須お名前

    必須メールアドレス

    任意社名

    任意電話番号

    任意住所

    必須お問い合わせ内容

    極稀にフォームからメールが送信できないことがございます。
    その際は、お手数ですが officelayout ☆ kobe-nagasawa.co.jp までメールでお問い合わせください。
    ※☆を@に変更してください

    関連記事

    TOP
    TOP