こんにちは。
オフィスレイアウト神戸の坂井です。
皆さん、最近はどうお過ごしでしょうか?
今年のうれしかったことと言えば、プロ野球では阪神タイガースが38年ぶりに日本一になり、サッカーJリーグでは地元チームであるヴィッセル神戸が創立28年目にして念願の初優勝を果たしました。両チームとも昔からのファンで大好きなチームだった為、優勝したときは本当に感無量でした。残念ながら現地で観戦はできませんでしたがテレビの前でかじりついて応援させて頂きました。
さて今回は、壁面収納についての施工事例です。
施工事例
今回の施工事例はコクヨ社製の壁面収納になります。
まずは商品の紹介とともに施工風景を見ていきましょう。
エディア シングルベース H60 BWUB-S9SSAW D400×W900 ベースを設置しレベル調整します。
エディア 2枚ガラス引き違い戸 H1050タイプ BWU-HGD259SSAWNN W900×D400 設置したベースの上に2枚引き違い戸収納庫を設置しレベル調整し、書庫同士を横連結します。
エディア 3枚ガラス引き違い戸 H1050タイプ BWU-HGU359SSAWNN W900×D400
2枚引き違い戸収納庫の上部に3枚引き違い戸収納庫を設置し上下横連結します。
エディア 両開き扉 H400タイプ BWU-S19SSAWNN W900×D400
三枚引き違い戸収納庫の上部に両開き扉収納庫を設置し上下横連結します。
エディア 笠木 BWU-U19SSAWN W900×D400
両開き扉収納庫の上部に笠木を設置。天井の隙間をなくすようにインチアップしていきます。
さて、今回はこの笠木がポイントです。
今回のように、身長を超える様な高さの収納庫の場合、天井と収納庫の天板との間に転倒防止用の突っ張り棒などを設置することもあるかと思います。ただ、転倒防止用突っ張り棒では効果が少なく、見た目のスマートさが損なわれてしまったり、収納庫天板に埃が溜まったりとデメリットがあります。収納庫に対応している笠木を入れることで上下の高さが調整出来る為、隙間ができにくく、ゴミや埃が入りにくいといったメリットもあります。色や幅、奥行きのサイズなどもピッタリに合わせて設置することができます。
如何でしょうか?ぴったりきれいに設置されています。
何より見た目がすっきりスマートにでき、転倒防止の効果がより期待出来ます。
最後に
今回、収納家具のご導入を弊社にお任せいただき誠にありがとうございました。そして、今回お手伝い頂いた施工業者様ありがとうございました。心より御礼申し上げます。
オフィスレイアウト神戸では、お客様の要望や予算に合わせたご提案をさせていただきます。
ご検討の際は是非お気軽にお声がけください。