どうも～、営業の星野です。
また最近コロナウイルスが猛威をふるっておりますが、皆様の方はいかがお過ごしでしょうか？最近のオフィス事情といたしましては、大きな事務所を縮小したり、移転したり逆に大きな事務所を開設したりと、業種によって動きがバラバラな感じです。
今日は少し前に施工した間仕切り工事の様子をお届けいたします。
搬入していきます
まずは搬入経路をしっかりと養生していきます。間仕切りは1枚1枚が結構な重量があり、パネルに角があるため、しっかりとした養生が必要になります。入口の他にEVの中やEVから事務所入口まで行っていきます。
設置場所の近くに配置していきます
事務所の中はこんな感じです。手前が応接スペース、後のスペースはオープンスペースで全体会議したりというお部屋になります。ブルーシートの場所にパネルを置いていきます。
図面を確認しながら最終位置の確認をしていきます。
パネルを組み上げていきます
まず床と天井にレールを取付し、縦の支柱を立てていきます。
スチールの間仕切りの中には石膏ボードがついており、遮音性に優れています。このパネル1枚1枚を支柱に設置していきます。
既製サイズで対応できないところは、現場でカットしてパネルを作っていきます。
こんな感じでどんどん設置していきます。コロナウイルスの影響もあり、職人さんたちもマスク着用しています。換気や入室時の消毒なども徹底して行いました。
完成しました
一番奥のスペースはこのような感じで仕切りました。ここには会議スペースで使用するので家具を入れていきます。
良い感じになりました。シンプルで使いやすそうな会議室です。
真ん中のお部屋は両サイドにラックを設置し、収納スペースにしました。ラックの上にウォールブレース(転倒防止金具)を設置し、真中へ倒れないように工夫しています。 
一番手前の部屋は個室になりました。今までオープンだった応接がしっかりと応接室へ変化しています。
まとめ
今回はとてもシンプルなご依頼内容でしたが、限られたスペースを有効に使う上では非常に重要な工事でした。お部屋の使い方がしっかりと区別できるので、事務所の使い勝手が大幅にUPしますね。
最初にもお伝えしましたが、コロナウイルスの感染拡大が毎日ニュースで報道されております。今回の病気が原因で事務所の在り方というものが大幅に変わりつつあります。私共も皆様のお悩みを解決できるように日々情報収集をし、最適なオフィスを作るお手伝いができればと思います。
是非お問い合わせください。
