ゴールデンウィーク休業期間のお知らせ

平素は格別のご愛顧を賜り、厚くお礼申し上げます。
下記日程を【 ゴールデンウィークの休業期間 】とさせていただきます。

2024年5月2日(木)~5月6日(月)

メールフォームによるお問い合わせは、休業期間中も受け付けておりますが、
休業期間中にいただいたお問合せにつきましては、営業開始日以降に順次回答させていただきます。
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解の程お願い申し上げます。

限られたスペースを有効に使ったオフィス作り

こんにちは!
オフィスレイアウト神戸の籠田です!!
寒い日が続きますね…ご飯を沢山食べて、肉をつけないとヤバい!と最近は感じるようになりました。

先週は体調を崩してしまい、薬を飲んだ後は直ぐに寝ることを何度も繰り返すことになりました。

たくさんの方々にご迷惑をお掛けして、申し訳ない気持ちでいっぱいです。そして、私の体調を気にして頂いた先輩方には感謝の言葉しかでてきませんでした。

体調を崩すことなく、今後もお仕事頑張って行きます!

余談はここまでとして、施工事例をご紹介致します。

商品を積んだトラックが到着しました

大きなトラックがパンパンになるくらいたくさんの商品をご購入して頂きました。

これらの大量の商品を事務所へ搬入をしていきます。

出入口やエレベータ内、搬入経路で養生が必要なところに養生していきます。
物を運んでいる際に、当たってもビルが傷つかないように細心の注意を払います。

社長室の作成

お客様から「社長室を作ってほしい」という要望がありました。
それ以外にも①消防法に引っかからない②消防設備の増設もしないという条件がありました。

「端から端まで区切ってほしい」との要望があり、ローパーテーションではなく、間仕切りで社長室を作成していきます。

間仕切りを選択した理由は、

壁から壁までの寸法ぴったりに壁を作る必要がある為、サイズオーダーの出来ないローパーテーションだと対応ができない為です。また、高さなどのパネルサイズもオーダーで作成できるので、値段は高くなりますがご要望に合わせたレイアウトをご提案しました。

枠が立ち上がり、パネルをはめ込んで社長室の作成が近づいてきました!

新しい家具を入れて、社長室の完成です!

社員スペースの作成

社長室の間仕切りの前に収納庫を順に並べていきます。限られたスペースを有効に使って十分な収納スペースを確保していきます。

執務室のデスクを組み立てていきます。スペースが限られていたり、複数の職人さんがいるので、どのような順番で組み上げていけばよいかを職人さんに伝えて、作業が円滑に進んでいくように工夫をします。

組み立てた商品は初期不良などがないかをその場で確認をしていきます。

もちろん不良などがあった際には速やかにメーカーに連絡をして、新しい商品と交換するなどきっちりとした対応を心がけています。
とはいえ、不良のない良品が納品できるのが一番です。もちろん今回もきれいな商品を納品できました。

受付スペースの作成

エントランスの間仕切り工事は、人の出入りや家具の納品の妨げになる為、終盤に組立して頂きました!間仕切りを立てる前の風景です。事前に墨だしをして、どこへ固定レールを配置するのかをテープで目印をつけます。

目印の上に固定レールを配置して、どんどん組み上げていきます。

これは間仕切りの枠が完成する前の風景です!

完成した枠にパネルをはめ込む作業です。
はめ込み作業はしっかりと両手で支えて、傷がつかないように慎重かつ丁寧にはめ込みます。

まずは、パネルを2枚はめ込みます。

次に、エントランスの間仕切りには、照明が少ししかないので暗くなることが想定されました。

しかし、大きな窓から入ってくる光を有効に使い、エントランス部分の明るさを確保するためにガラス製のパネルのご提案をさせて頂きました。

光が差し込んでいて、明るいエントランスの完成です。

収納庫の設置、執務デスクの組立、エントランスの間仕切りが一通り完成したら、図面通りに最終一へ家具などの位置を微調整していきます。

今回採用した椅子はPLUS社のFita(フィータ)という椅子でして、通路の狭いスペースでも使いやすい椅子を採用しています。

限られたスペースでも従業員の方々が快適に執務できるように細かいところまでベストなご提案を致します。

商談スペースの作成

お客様との商談をする際のデスクです。
しっかりと固定する為、二人で支えあいながら組み立てていきます。

商談テーブルを組み立てしている間、私はクロスパーテーションの組み立てをさせて頂きました!
クロスパーテーションは執務側とお客様側を仕切るためにご提案させて頂きました。

限られたスペースでも商談スペースを作ることが出来ました!

お客様とエントランスのサインの設置場所を一緒に確認していきます。

事前に校正を送ってサイズ感の確認もして頂いています。
これは実際に仮止めして、最終貼り付け位置の確認をしています。

サインが入るとグッとエントランスっぽくなります。
シンプルながらも立派なエントランスが完成しました。

カウンターに受付用電話を後日置いていただき、無人受付の仕様です。

まとめ

今回の案件では弊社含め3社競合という厳しい商談の中、値段だけではなく「提案の内容」がお客様の納得のいく内容だったということでお褒めの言葉を頂いたようです。

限られたスペースを有効に使うことはとても難しいですが、オフィスレイアウト神戸の営業マンにご相談いただければ、お客様のご要望に合わせた最適なプランをご案内します。

今回のような天井まで柱を設置しない間仕切りなども多数お取り扱いしています。一度オフィスのレイアウトで困った際にはオフィスレイアウト神戸へご相談くださいませ。

 

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居心地の良いリビングライクなオフィス作りも流行中。ジェルネイルを製造販売している企業様のオフィスレイアウト事例紹介です

限られた予算でも「こうしたい!」という想いを叶えます。アルミの間仕切りでもオシャレなエントランスは作れる!

 



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