最近急増のオープンオフィスパーテーション使用でどんな個室空間が作れるの?作る方法についても解説

オープンオフィス

最近、オープンオフィスが増えてきていますが、そのメリットを活かしながらプライバシーを確保するのに役立つのがオフィスパーテーションです。
ここではオフィスパーテーションを活用し、個室空間を作る方法などをご紹介します。

また、どのような個室空間が作れるのかについても解説します!

オープンオフィスのメリット

最近、さまざまな企業でオープンオフィス化が進んでいますが、どのようなメリットがあるのでしょうか?

社員同士のコミュニケーションが活性化する

オープンオフィスの最大のメリットは上司や同僚など大人数で働くことでコミュニケーションを図ることができ、さまざまなアイデアが生まれることが挙げられます。
オフィスをオープンにすればするほど、このメリットが大きくなるため、パーテーションなど物理的な仕切りをなくすことで社員同士のコミュニケーションが活性化します。

開放感が得られる

オープンオフィスのメリットには開放感が得られるというものがあります。
視線をさえぎる間仕切りなどがないため、精神的にも開放感を感じながら作業ができます。

オープンオフィスのデメリット

ただ、オープンオフィスはなにもメリットばかりではありません。
実際、日本のオープンオフィスは見直すべき点が多いです。
最大のデメリットは社員同士仕事以外の会話をする時間が増えてしまうことです。
もちろん、社員全てが高い情熱を持っていて勤務時間中しっかりと集中して仕事をすればいいですが、実際はそうではなくそこまでの情熱を持たず仕事をする社員がいるのも事実です。
また、むだな会話をしている社員を注意できる雰囲気があればオープンオフィスもいいでしょうが、実際は難しいです。

理想と言うと、パーテーションなどで仕切り、作業内容などによって社員それぞれの個室空間を作ることです。
大がかりなパーテーションが無理なら、デスク用パーテーションなどでも構いません。
どうしても仕切りのないオープンオフィスにこだわる企業であれば、自由に席を決められるフリーアドレスという方法もありかと思います。
ただ、フリーアドレスだと誰の隣に座るかなど、気を使う部分もあるので実際は難しいです。

他にも、定期的に席替えをするという方法もあります。
たとえば、週単位で席替えを行えば、さまざまな人とコミュニケーションを図れるため刺激や情報が得られるメリットがあります。

パーテーションで個室空間を作る方法

パーテーションで個室空間を作る方法

オープンオフィスだと社員同士コミュニケーションが取ることができるのは非常にメリットが大きいですが、仕事に集中するためにも個室空間を作る必要があります。
パーテーションを使ってどうやって個室空間を作ることができるのでしょうか?

高さに工夫をする

社員同士コミュニケーションが取れる高さにパーテーションを置くことでプライベート空間の確保ができると同時にコミュニケーションが図れます。

半透明のパーテーションを設置する

また、オープンオフィスで仕事をする際、周りの声や音などで集中できないという点がありますが、実際のところ音や声がストレスというより、それらがどこからでているのか見えないからだと言われています。
そこで、おすすめなのが半透明なパーテーションの設置です。
個室のようでありながら、周りの様子が見えるので一石二鳥ですよね。

パーテーションで作れる個室の種類

パーテーションで作れる個室の種類

パーテーションで作れる個室の種類

オフィスでパーテーションを使って作ることができる個室の種類についてご紹介します。
実際に自社でどういうパーテーションの設置をするかイメージしていただければと思います。

社長室や役員室

やはり、社長や役員ともなると、社員に聞かれては困るような電話をしたりすることも多いです。
また、社長が同じ空間で仕事をしているとなると、社員は嬉しい反面気を使うこともあるでしょう。
オフィスパーテーションを活用すれば、社員と同じスペースで仕事をしながら、ある時は社長室として独立させることも可能です。
パーテーションには可動式のものなどさまざまなものがあるので、検討してみてはいかがでしょうか。

打ち合わせスペース

オフィスパーテーションを使えば、打ち合わせスペースを作ることができます。
1つの空間に別の個室や空間を作る場合、スペースを仕切るというパーテーションが本来持つメリットを活かしていただきたいです。
ちょっとした打ち合わせや社員がなにか集中して作業する際に使うスペースづくりなら、さほど防音性や遮音性、密室性は要求あされないので、ローパーテーションやアルミ製のパーテーションを使うといいでしょう。
もし、オフィスに来客用の応接室を持っていなくても、パーテーションで仕切れば応接スペースとして使えますね。

重要な会議を行う個室

たとえば、スチールパーテーションなどを使えば、高い遮音性や密室性が保たれるので重要な会議を行う個室として利用できます。
さらに、防犯性を高めるためセキュリティ用ロックを設置することで、社内の機密情報や重要書類が外部に漏れずに済みます。
もちろん、ハイタイプのパーテーションでもある程度個室的なスペースを作ることは可能ですが、使用している素材によって遮音性が低い場合もあるため、設置する前に確認しておきましょう。

待合室やロビー

使用しているオフィスがレンタルオフィスの場合だと、パーテーションを使用することで待合室やロビースペースが作れます。
また、ハイパーテーションを使用する際デザイン性の高いものを使ったり、グリーンやフラワーボックスなどを併用すれば、おしゃれなスペースづくりに貢献できます。
オフィスパーテーションをうまく活用することで、訪問者にとってリラックスできるロビーに変化させることができるでしょう。
また、会社のイメージにあったデザインや色みのパーテーションを選べば、会社のイメージづくりに役立ちます。

パーテーションの選び方

パーテーションを活用すれば、オープンオフィスで個室が作れることが分かりました。
では、実際にパーテーションを選ぶ際にどういうことに気をつければいいのでしょうか?
まず、重要なことはパーテーションを購入する業者選びです。
たとえば、メーカー直販式のところであれば、中間マージンがないためかなり安くパーテーションを購入することが可能です。
さらに、メーカーから直接購入できれば直接納品してもらえるため、納期が早いです。
また、スタッフが多い会社なら対応が迅速で何かあっても安心できますし、実績が豊富な会社を選べば安心して購入できそうです。
オフィスレイアウト神戸のように、オフィスパーテーションの販売以外に設置工事なども行っているところなら、多種多様な商品から選ぶことができるのでありがたいですね。

まとめ

最近増えているオープンオフィス。
オープンオフィスにはメリットが多いですが、集中して仕事をしたり、重要な会議を行う場合など個室空間が必要になったりします。
メリットを最大限に活かしつつデメリットを解消するにはオフィスパーテーションの活用が一番で、気軽にプライベート空間を作ることができます。
ぜひ、オープンオフィスの個室空間づくりにパーテーションを利用していただければと思います。
ぜひオフィスレイアウト神戸にお任せください。



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