こんにちは、オフィスレイアウト神戸の加藤です。
今回は、神戸市様の案件導入事例です。
古くなった市営住宅の建て替えを順次されていますが、同時に集会所も新築されています。
その集会所への備品の導入事例をご紹介いたします。
場所によって微妙に備品が異なるのですが、今回は、平衡スタック会議テーブル、折りたたみ椅子、椅子の収納台車、傘立て、脚付きホワイトボードといった事務用家具。
そして、冷蔵庫、掃除機といった家電。
あと、和室で使用する座布団。
また、分別用ゴミ箱、モップ、スリッパ、トイレットペーパー、洗剤といった日用品等。
そうです、弊社では事務所(今回は集会所)で使用される全ての物の調達が可能です(^^)
普通、家電とかは、電気屋さんに依頼しますよね?
トイレットペーパーは?洗剤は?購入窓口が複数になり、事務処理も増えコストパフォーマンスも悪くなります。
窓口を一本化する事で効率がよくなりコストも押さえる事が可能になります。
レイアウト図面の作成は、今回はありませんでしたが、商品選定に苦慮しました。
商品のグレードの基準が無かったのです。
漠然と商品名とサイズが有るだけで予算がわからなかったからです。
お客様が官公庁なので、当然のごとく競合があり、見積もり合わせです。
そこで、2種類の見積もりと画像入りの商品リストを提出しました。
結果、弊社での受注に至ったわけですが、商品と価格の両方で気に入って頂けたと勝手に思っています(笑)。
ただ、一点、会議テーブル15台の内、1台の天板にキズが有り交換する事になりました。集会所なので普段は無人の所です。
心苦しいのですが、交換するのに再び立ち会っていただかなければなりません。
この場でお詫び申し上げます。
導入前です
組み立てです
座布団です
完成です
今回は、置き家具がメインでしたが、内装、造作家具、レイアウト図面、電機工事、OA・映像機器、LAN配線等々、TOTALでコーディネートします。
何かお困り事がございましたら、お気軽にオフィスレイアウト神戸を運営しておりますナガサワ文具センターへご相談を是非ともお願い致します。
ここのところ、急激にコロナの感染者数が増加しており、兵庫県も一日の感染者数が過去最多の100人越えとなっています。
皆様方にはくれぐれもご自愛下さいます様、お願い申し上げます。