オフィスレイアウト神戸の林です。
再び緊急事態宣言が発令されテレワーク業務が増えたり、サーマルカメラや飛沫防止アクリルパーテーションの増加設置など改めてコロナ対策を見直す企業様も増えているのではないでしょうか。
今回、飛沫防止アクリルパーテーションの活用法をご紹介致します。
アクリルパーテーションを導入する際、デスクのサイズや受付カウンターのサイズ丁度に合わせて商品を探し、導入すると思います。
でもそれだと別の箇所に使用したいと思ってもサイズが短い!または長い!という状況が発生する事があります。
そんな時は幅の狭いサイズを複数枚利用がお勧めです。
例えば 150㎝幅のデスクに50㎝幅のアクリルパーテーションを3枚設置。
机を対面2人で使用の際は横1列3枚で使用。3人の場合は1枚の向きを変えT字型にレイアウトを変更。
というように急なミーティングやお客様とのご商談に対応ができます。
また大会議室のようなアクリルパーテーションの枚数が必要な場所では
普段は対面が多いため横1列ですが、少人数でのミーティング時には不要な箇所のアクリルパーテーションを利用し、コの字型に変形させ個人仕様として活用することもできます。
(画像は横1列です。)
サイズが大きくなると1枚の重さも重くなり保管や移動に困ることがよくあります。
このように幅狭アクリルパーテーションは枚数は増えますが、小サイズのため持ち運びもしやすい、保管もしやすい使い勝手の良い、対人状況によって変化をさせる事ができるパーテーションです。
既に飛沫防止アクリルパーテーションを導入されているお客様がほとんどだと思いますが、今後導入されていないお客様はもちろん、追加導入をご検討のお客様も幅狭サイズの導入をご検討されてみてはいかがでしょうか。
サイズや仕様に関しましてはお客様のご要望をお伺いし作成が可能です。
是非お気軽にオフィスレイアウト神戸へご相談くださいませ。