法律事務所立ち上げのため、間仕切り工事のオーダーをいただきました!

こんにちは!中央区担当営業の星野です。

最近すごく涼しくなってきましたね!この時期がキャンプ行くには一番いいのですが、有難いことに大きな仕事をたくさん頂き、休日出勤で納品対応させていただいております( ;∀;)カンシャデス!  本当はもっと行きたいのですが、、、。

今日は法律事務所の立ち上げのお手伝いをしてきましたので、その中の間仕切り工事をご案内します。

独立する先生のご希望を聞いていきます

法律事務所の立ち上げの際は、現在お勤めされているのでひっそりと進めていくこともあれば、堂々と独立の話をすることもあります。今回はどちらかというと少しひっそりとという感じでした。先生の要望としては

①低予算 ②できるだけ手間を少なく ③消防設備の増設はしたくない

という感じでした。要約すると「安く、早く」という感じですね。こちらでできる限り良い案を提出するために何度か新事務所と現事務所の現調に行かせていただきました。

消防工事について

ビルによって消防設備は異なります。スプリンクラーの有無や煙感知器の数量、非常経路の機器などなど。今回は先ほど述べましたすべての機器があり、間仕切りを立てるにあたり、防災設備の増設、移設がかなりの高額になることから、消防設備を触らなくていいようにと強い要望がございましたので、そのようにご提案をさせて頂きました。

それぞれのエリアやビルによって基準もございますので、まずはビルの方に条件をお聞きいただけますとスムーズです。

間仕切りの工事をしていきます

事前にご提案したレイアウト案でOKもらいましたので、朝一の作業としては墨出しをしていきます。墨出しとは「このラインで間仕切りを立てますよ」という目印ですね。綺麗な直線で設置していく必要がありますので、レーザーを使って、場所を明確にしていきます。

天井と床の間仕切りの墨出しが終われば、レールを取り付けていきます。床が樹脂製のOAフロアの場合は少しビスの固定力が落ちますので、大目に固定をするか、床下のビル躯体にアンカーを打ち込んでいきます。躯体にアンカーを打ち込むのを断られる場合がございますので、その辺も要チェック事項になります。

こんな感じで職人さんがレイアウト案に沿って設置をしていきます。

レールを組み立てた後には、巾木パーツを付けて柱を立てていきます。この柱の間隔はパネルの幅に合わせて設置をしていきます。ここまでくると大体のイメージができてきますね。

パネルをはめ込んでいきます。見てわかると思いますが、今回のオーダーはパネルの高さが非常に低かったです。天井高が2450mmくらいで、スプリンクラーの増設しないためのランマ部分(パネルの上の開口部分)は有効寸法で600mmの高さで開口をしないといけませんでした。ですので、パネルの高さは大体1800mmくらいです。色々と弁護士の先生と検討した結果このようなオーダーになりました。

どんどんパネルをはめ込んで仕上げをしていきます。

完成した間仕切りです。オーダー通りの間仕切りで先生も喜んでおられました。消防の点検もOKが出て、無事新しい法律事務所をオープンされたようです。

まとめ

オフィスレイアウト神戸ではお客様の要望に合いましたレイアウトのご提案や、内装工事のご相談を随時承っております。今年も10月に入りましたので、これからの時期は「年末に向けて」とか「決算の時期に向けて」というお話がどんどん入ってきます。毎年のことですが、ギリギリになってのご依頼もたくさんありまして、「ご希望の納期に間に合わない」とか「職人さんのスケジュールが確保できない」など対応できないこともございます。できるだけ早くご相談いただき、ゆとりのある商談をさせて頂ければと思います。

今はもうかなりの依頼をこなしているスタッフもいますが、まだ動けるスタッフもいますので是非ともオフィスレイアウト神戸へご依頼をください。皆様と一緒に素敵なオフィスを作れること楽しみにしております☺



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