こんにちは!中央区担当営業の星野です!
年末も近くなり、皆さんお忙しいことと思います。コロナウイルスの拡大もなかなか止まる気配がないですね。
個人的も秋から試練の連続で色々と考えさせられることが多くて多くて・・・。人として成長していかなくてはいけませんね。ちなみに仕事の方は相変わらずたくさんの仕事を頂いており、てんやわんやしております(笑)
今日は部屋を仕切るときには間仕切りを使いがちですが、ローパーテーションで仕切るパターンをご紹介しようと思います。
ローパーテーションを組んでいきます
組立スタート前のお部屋はこんな感じです。今回使うローパーテーションはローパーテーションの中でもちょっと特殊なものでして、小松ウォールという間仕切りメーカーが作る「MOLシステム」というローパーテーションになります。過去にも何度かご紹介したことがあるかもしれません。
これはパネルの部分ですね。通常のローパーテーションですと、フレームとパネルが一体になっていることがほとんどなのですが、間仕切りメーカーのものだけあってパーツが細かい(笑)
実際に組んでみるとこんな感じです。木目調パネルの間にあるのはガラスパネルです。ガラスもすりガラスが選択できたりと色々と自由度も高いです。
どんどん立てていきますとこのような感じになります。できるだけパネルとガラスが交互になるようにレイアウトを組んでいきます。こちらのお部屋は天井高もありましたので、パネルのサイズはH2100mmになります。ですので、ドアのサイズも間仕切りとほぼ同じサイズで使い勝手も良しです。
この写真だとわかりやすいのですが、ローパーテーションでお部屋の壁から壁へピッタリサイズで施工できるなんてことはほぼないのですが、このパネルですとドンピシャで施工が可能なんです。写真の一番右のパネルのサイズがだいぶ小さいのがわかるでしょうか?間仕切りメーカーの商品なので、サイズオーダーができる数少ない商品なのです。このおかげでドンピシャで設置が可能なのです。
ちょっと縦向きで見にくいですが、最後に受付台とサインを取り付けをしたら完成です。ガラスパネルがあるだけで事務所の圧迫感が少なく、見た目もオシャレになり、採光もできるので良いとこどりができました!
まとめ
いかがでしたでしょうか?間仕切りではなく、ローパーテーションでの施工も選ぶ商品によっては自由度があるのです。多少費用も掛かりますが、間仕切りよりはコストは安いです。こちらの商品を取り扱いできる販売店も限られていますので、是非気になった方はオフィスレイアウト神戸までお問い合わせください!!
年末年始皆様の体調が守られ、良いお時間がすごせますように!