こんにちは!
オフィスレイアウト神戸の岡本です(^^)
皆さんの部屋やオフィスの壁紙は何色ですか?
きっとほとんどの方が白と答えると思います。
私はコンクリート打ちっぱなしの壁に憧れがあって、次に住む部屋の壁はコンクリートがいいな~と思っています。
オシャレな内装への意識が高まってる!
地元に新しくできたスイーツカフェがおしゃれだと聞き、この前行ってみたら驚きました。
コンクリート打ちっぱなしの壁に、おしゃれな海外女優のイラストが描かれ、天井は配管がむき出し。
しかも配管が全部ピンク色!
店内BGMのK-POPも相まって、まさにSNS映えな空間でした。
以前、広範囲用マスキングテープを壁や床などに貼り、イメージチェンジをする方法が特集されました。
最近はもっと簡単にリメイクが可能な「賃貸向け 剥がせる壁紙」が販売されています。
近年、自宅や店舗、オフィスの内装に対する意識が高まっており、手軽に内装をイメージチェンジする方法がどんどん開発されています。
壁紙によるメリット
1, 社員のモチベーションが上がり、生産性向上
内装がおしゃれだと、その空間にいるだけで気持ちが明るくなったり、ゆったりと過ごせたりしますよね。
なかでも、壁紙は部屋のどこにいても必ず目に入ります。
会議室、執務スペースなどオフィスの各エリアによって、色や素材を工夫すれば社員のモチベーションアップに繋がり、生産性の向上も期待できます。
2, 企業のイメージアップと人材確保
ホームページやSNSなどで、職場の様子を掲載する企業が増えています。
それによって、おしゃれな職場として人気が高まり、企業のイメージアップに繋がります。
また、就職・転職者が企業のことを調べる時に、ホームページは必ずと言っていいほど閲覧されます。
オフィスの様子は、応募する企業を検討する際に注目されるポイントでもあるので、綺麗で仕事のしやすい環境を整えることは優秀な人材確保にも繋がります。
どんな壁紙を選んだらいいの?
壁紙を選ぶ際、まず色を考える方が多いと思います。
社内の雰囲気、各部屋の機能や使用目的などに合わせて決めると良いです。
例えば、アイデアを出す会議室にはエネルギッシュなビビットカラーや暖色系
執務スペースには集中の妨げにならないように、落ち着いた深い色、寒色系などが向いています。
受付など、企業の顔ともいえる場所にはコーポレートカラー(企業のイメージカラー)を取り入れることがオススメ。
訪れた人により強く印象付けることができます。
「壁紙全部に色を入れると、派手に感じる」「他のオフィスと差を付けたい!」
という方は、アクセントクロスを取り入れてみるのはどうでしょう?
アクセントクロスとは壁や柱の一部だけ違う壁紙にする方法です。
全体は白・ベージュなどでまとめて、一部だけ好みの色を入れることで、派手過ぎず個性的な雰囲気を作ることができます。
また、柄物の壁紙を取り入れれば、内装のイメージをガラッと変えることができます。
コンクリートや石目調なら、シャープでスタイリッシュな雰囲気に、木目調なら落ち着いた親しみのある雰囲気が作れます。
最近では、高機能壁紙も人気があります。防カビ、消臭機能やお掃除が簡単な拭き取り機能、抗ウイルス機能など、便利な壁紙がどんどん開発されています。
オフィスの壁紙、見直してみませんか?
壁紙を一部変えるだけでもかなり印象が変わります。
汚れていたり、剝がれていると来客にもマイナスイメージを与えてしまいますし、社員のパフォーマンスを落としてしまうかもしれません。
「予算はどのくらい?」
「自分のオフィスに、どんな壁紙が合っているのか聞きたい」
「業務に影響がない日程で施工してほしい」
など、様々なお悩みを弊社が解決いたします。
壁紙張替えを検討の際は、お気軽にご相談ください。