こんにちは。
オフィスレイアウト神戸を運営しております、ナガサワ文具センターの「荒俣宏」こと加藤貞美と申します。
今回はノベルティの紹介ではなく事務所移転に伴い「書庫とデスク」を納品させていただいた事例をご紹介させていただきます。
移転前
現在は減っておりますが一昔前はよく見かけた光景ですね。
6名在籍(常勤2名)ですが労働組合様の事務所なので、人数の割には書籍や書類が非常に多い印象です。
移転のポイント
①セキュリティ面からオープン書庫は無くしましょう。(来客者から見えない。施錠する。)
②常時、机の上に書類が山積みの状況は無くしましょう。(整理整頓、断捨離)
③部屋全体が暗いイメージなので明るい事務所にしましょう。
移転後
システム収納庫の採用によりスッキリ、綺麗。色も白を採用し、床のタイルカーペットとの相性もバツグン。
下段に3枚引き違い扉、上段に観音開き扉の採用により、書籍、書類の取り出しもスムーズです。
そして、最後に転倒防止の為、L金具を使用して、壁固定すれば、完全に仕上がります。
少人数の事務所ですが席固定のデスクではなく、フリーアドレスタイプのデスク(配線処理付き)を採用しました。フリーアドレスデスクを採用した目的はデスクに常時置いてある書類を強制的に置けない様にする為です。それに伴いプライベートロッカーを採用致しました。
不在の場合はこのロッカーにボックスファイルを使用し収納。またノートパソコンも収納し席を離れます。
上席の方が木製デスクに拘りをもたれましたので、木製デスクを納品させていただきました。
しかし、お客様の体を考えて椅子は最先端のコクヨの動く椅子グライディングチェア「イング」を採用して頂きました。
↑古いカリモク製の応接イスをご利用されておりました。
移転時に廃棄する予定だったそうなのですがイスのリフォーム(生地の張替え&ウレタン交換)をお勧めさせていただきご採用いただきました。
↑キレイにリフォーム完了です。
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最後に
今回の事務所移転に関してお客様より非常に満足しているとのお声を頂きました。
何度も打ち合わせをさせていただき、事務所の運用方法を一緒になって考えさせていただきました。
オフィスレイアウト神戸ではお客様に寄り添うことを第一に考え、一緒になってオフィスの問題を解決させていただきます。オフィスの悩みごとがありましたら是非、オフィスレイアウト神戸までお声掛けください!