織り、刺繍、どうやって作る?マスコットやワッペン、糸使ったオリジナル商品を作るとき

こんにちは!オリジナルグッズ制作.comの内田です。

毎日、お問い合わせのメールをいただいていてとてもありがたく思っています。

オリジナルグッズに名前入れなどを表現するときに印刷をすることが多いのですが、今回はお返事のレスポンスを上げるために織物や刺繍について問合せするときに必要なことをお伝えします。

お守りマスコット<レピア織>

刺繍ワッペン

 

 

織物や刺繍は色の付いた糸を使用して織り込みや刺繍を行います。

ですので図柄の複雑さや糸の本数が価格の決め手になります。

お客様によっていろいろな事情がおありかと思いますが、素早くより正確なお見積もりのためにも図柄のご提供をお願いいたします。
もし、図柄が決まっていないのであれば、腹案でも構いませんのでぜひ見せてください。

印刷物でも

印刷の場合でも、インクジェットや昇華転写の場合は色柄によって価格の変動はないのですが、シルク印刷のように色数によって版代や刷代が変わるものもあります。

最後に

商品によって適した名入れの方法が決まっているものもあります。
お守りでも、織物にこだわらなければ昇華転写を使用したものもあります。

名入れしたい内容と商品が決まっていましたら提案もさせていただきますので、是非お気軽にご相談ください。

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