こんにちは。
オフィスレイアウト神戸の 林 です。
まん延防止等重点措置期間が続いております。感染者数もまだまだ増加しております。
皆様、体調管理くれぐれもお気をつけください。
コロナ禍がつづく中ではございますが新年度に向けて各企業様も新入社員・異動社員の方々を迎える準備も始まっております。
また、既存部屋にて新規家具導入の御依頼も増えてきております。
今回は既存部屋へ新規家具導入事例をご紹介致します。
御依頼内容
御依頼内容は常務室にて少数での簡易打ち合わせができるようテーブルとミーティングチェアの導入と窓際に溢れるパイプファイルの収納との事でした。
商品提案
ミーティング関連家具については価格も安価な商品との事でした。
長時間のミーティングでのご使用ではないため機能性を重視せず価格面を重視しましたが、テーブルについては脚抜けの良いT字脚を選定致しました。
書庫についてはパイプファイルが3段収納できればとのご希望でしたので3段収納ができる書庫を選定致しました。
施工前
この状態からスタートです。
組立スタート
書庫はまず土台となるベースを設置し水平をとります。その後に書庫を設置していきます。
パイプファイルは上段収納がご希望でしたのでファイル寸法を確認しながら棚板をはめていきます。
次に、ミーティングテーブルです。脚と天板を固定していきます。
床がフェルト仕様だったため多少の不陸(水平ではなく凸凹している)があったためテーブルのアジャスターにて水平調整し設置します。
完成
完成した状態がコチラです。
今回の御依頼は既存部屋への新規家具導入でした。
新年度に向け、他にも事務所移転、事務所縮小(テレワーク需要による)、間仕切施工(部屋の区分け)など御依頼を
頂いております。
オフィスに関してのご相談は是非、オフィスレイアウト神戸へお問い合わせください。