病院院長室の引っ越しのお手伝いをさせていただきました

こんにちは
オフィスレイアウト神戸の加藤です。
私事ですが、もうすぐ引退いたします。
営業一筋42年目となっております。
ブログを書けるのも今回を含めてあと2回かなと思っていますので最後までよろしくお願い致します。

さて今回はある病院の院長室の引っ越しです。
院長室と少人数の会議室の二部屋を一部屋にします。
新規家具の搬入と引っ越し業務を受注させて頂きました案件です。
院長室らしく重厚感ある新規の木製の収納家具、機能性重視且つ高級感のある椅子と既設の応接セット、会議テーブルのセット、院長の机を組み合わせた部屋をお造ります。
レイアウト及び商品の選択は、お客様の方でされました。
選択されました商品に対しましては素晴らしい選択でしたので、私の方からのアドバイスは全くしておりません。
商品の手配と引っ越しの段取りをするだけでした。(後でアドバイスしないといけない事が判明します。前フリしておきます)

既設の収納庫にある本、書類等の荷造りです。段ボールにはラベルを貼って元の位置情報がわかる様にしておきます。



机の移動、大きな会議テーブルの解体です(ドアが狭いため解体しないと部屋から搬出できません)。






新しい部屋での新規家具の組み立てです





新しい部屋へレイアウトしていきます



前フリしていましたアドバイス不足とは、最後の写真とその前の写真を見比べると一目瞭然ですが、収納庫が一台増えている事がわかります。
引っ越し前の収納量が引っ越し後の収納量を大きく上回っていた事なんです。
収納物が収まりきらない懸念は持っていたのですが、廃棄する物もあるのでとおっしゃられていたので詳しくお聞きしていませんでした。
ところが整理して廃棄する物を引き算しても、収納庫が不足する事があきらかになりました。
後日、一台追加でご注文頂いて設置しましたのが最後の写真です。
もう少し事前につっこんでお話をお聞きしていたら、一度の納品で終わっていたのにお客様に煩わしい日を一日つくってしまいました。
今回の反省点です。

ここ数年来、働き方改革と言う言葉をよく耳にしますが、コロナ禍の中で各企業は在宅勤務等も含めて改革がますます加速している様に感じています。
机等の什器で言えば、今までの固定席の概念を捨てフリーアドレスタイプの席を設け必要時のみ会社に出勤して仕事をする。
また集中して仕事をする為に個室的なブースを作る等の環境を整える事が盛んに行われる様になりつつあります。
什器だけでなく、OA機器類(アプリも含め)やインターネット環境等、様々な事で職場環境(広い意味、自宅も職場になりうる)を整える事が求められる時代となっています。そうしなければ、良い人材・人財も集まらない時代です。
弊社にご相談頂ければ、様々な角度からご相談にのれる会社だと自負しております。
お困りの際は、是非とも弊社にお話しを頂ければと思います。
今回のブログは加藤でした。
また、お会いしましょう。



ご相談/お見積りはお気軽にご連絡ください

0120-976-078

受付時間:平日9:00〜17:00
お問い合わせの際は「オフィスレイアウト神戸のホームページを見た」というとスムーズです。
メールフォームからのお問い合わせは24時間受け付けしております。



小さなご相談でも結構です。どうぞお気軽にご利用ください。
できるだけ早く担当者から返信させていただきます。

    ページタイトル

    病院院長室の引っ越しのお手伝いをさせていただきました

    ページURL

    https://kobe-nagasawa.co.jp/officelayout/p-13653/

    必須お名前

    必須メールアドレス

    任意社名

    任意電話番号

    任意住所

    必須お問い合わせ内容

    極稀にフォームからメールが送信できないことがございます。
    その際は、お手数ですが officelayout ☆ kobe-nagasawa.co.jp までメールでお問い合わせください。
    ※☆を@に変更してください

    関連記事

    TOP
    TOP