こんにちは!今回担当いたしますオフィスレイアウト神戸の内田です。
今回は、新しい事務所に木製家具を導入した尼崎のお客様のお話です。
3年前に新社屋を作られたのですが、仕事柄大型車の出入りがあり近隣住民の方への配慮から、この度新しい場所に新社屋を建てられました。
これを機に「おしゃれな事務所にしたい」と社長様がWebで探されていたところ、イタリア製fantoni社の木製デスクに出会われたそうです。
ここで豆知識。
fantoni社は1882年に設立されたイタリアを代表する家具メーカーであり、合成板材(MDFやパーティクルボードなど)のメーカーとしても有名です。
まずは、まっさらな建物を傷つけないように、新調に大きな部材を運んでいきます。
床に保護マットを敷いて搬入、施工の準備を行います。
順番に組み立てていきながら、場所を作っていきます。
社長様用には幅2080mm×奥行1040mmの大型デスクを選ばれました。
重量感、素材感共に申し分なく、存在感のある商品です。
事務方には個別のデスクを、営業その他はフリーアドレスデスクを採用いただきました。
書類を収める書庫もfantoniの木製家具で、使い勝手から一部にレターケースを入れて頻繁に使う用紙を整理されます。
いずれも木製家具(パーティクルボードやMDF、突板)を選定した事務所です。
一般的に木製家具は金属製家具に比べて『弱い』イメージがありますが、fantoni社はオフィス家具を手がける会社ですし、その商品を輸入して自社商品も開発されているプラス株式会社のGarage(ガラージと読みます)事業部もオフィス家具メーカーです。
いたるところに強度を担保する造りがあり、この点でも安心できる商品です。
それぞれシリーズの違う商品ですので少しずつ色目は違いますが、違和感なく、また暖かく明るいイメージの事務所に仕上がりました。
普通のオフィス家具にはない温かみのある事務所にも、比較的リーズナブルに対応もできますのでお気軽にご相談ください。
会議室だけ、役員室だけ、などのご提案も出来ますし、神戸だけではなく、兵庫県下はもちろん、東京にも対応しておりますので、どんなご相談でも構いませんのでお問い合わせ下さい!