こんにちは!
オフィスレイアウト神戸の内田です。
今回は10月14日にアップした前編の続きで実際は約1ヶ月後のお話です。
<前回までのあらすじ>

トラックに積み込んで工場までしゅっぱ~つ!

移動の際には傷がつかないようにマットや毛布などを緩衝材の代りにして積載しています。
長旅を経て工場(こうじょう)に到着、工場(こうば)へ運び込みました。
先ずはぐらつきのあったスツール
布地部分、クッション部分を外し骨組みだけに
接合部のネジや糊が緩んでいたので再接合して
クッション部分
布地部分を固定して完成です。
(大きな写真がなくてすみません)
小イス、ソファーも同じように古い張地を外して


クッション部分の補修


表材の生地張り

を順番に行っていきます。
出来上がったイスを再びトラックに積み込んで納品です。

1台ずつ丁寧に運び込んでいきます。



選ばれた生地が柄付きのものだったので、柄の位置をそれぞれで揃えたり、背と座の柄の組み合わせをそろえたりが大変だったそうです。

長年使いこまれてへたっていたクッションも
ふっくらと!
お客様の都合もあり1ヶ月以上先の納品になりましたが、小イス8脚ソファ2台で約1ヶ月程度の工期でした。
オフィスレイアウト神戸では、新しい家具の提案はもちろん、使い込んだ思い入れのある家具の補修も行っております。
是非お気軽にお問い合わせください>
