素人でもできるオリジナルグッズ簡単デザイン術 プロに負けないノベルティの見栄えのコツ

「ノベルティやオリジナルグッズを作りたいけれど、デザインが苦手で不安」「プロに頼む予算はないけれど、ダサくはしたくない」――そんなお悩みをよく耳にします。

実は、基本のルールさえ押さえれば、デザイン経験がない方でもプロっぽく見えるオリジナルグッズは十分に作れます。本記事では、誰でもすぐに実践できる「簡単デザイン術」と、ノベルティ・オリジナルグッズ制作の現場でよくある失敗を避けるコツをまとめました。

オリジナルグッズ制作.comで取り扱っているボールペンやトートバッグ、タオル、スマホグッズなど、さまざまなアイテムにも応用できる内容になっています。

オリジナルグッズのデザインが難しく感じる理由

情報を詰め込みすぎてしまう

会社名、ロゴ、キャッチコピー、商品情報、連絡先アドレス……。ノベルティになると「せっかくだから全部載せたい」と思いがちです。その結果、文字だらけで読みにくい、パッと見で何も伝わらないグッズになってしまいます。

オリジナルグッズは「名刺」ではなく「看板」に近い存在です。一瞬で「誰の」「どんな印象の」グッズか伝わることが大切です。

「ブランドらしさ」よりも派手さを優先してしまう

配布イベントで目立たせようとして、普段のブランドイメージと違う派手な色やフォントを選んでしまうケースもよくあります。短期的には目立っても、長期的なブランディングにはマイナスになることも少なくありません。

大切なのは、普段の販促物やWebサイトとトーンを合わせること。色・フォント・メッセージがバラバラだと、せっかくのノベルティがブランドの「顔」として機能しなくなってしまいます。

印刷のルールを知らずに仕上がりがイメージと違ってしまう

画面上ではきれいでも、印刷してみると「色がくすんで見える」「ロゴが小さすぎて読めない」というトラブルもありがちです。これは、印刷データの作り方や入稿ルールを知らないことが原因になっている場合が多いです。

素人でもプロ見えするオリジナルグッズデザインの基本原則

伝えたいことを一つに絞る

最初に決めるべきは「このグッズで何を一番伝えたいか」という一点です。

  • 認知を広げたい → ロゴを主役に
  • イベント名を覚えてほしい → イベント名+日付を主役に
  • 採用や問い合わせにつなげたい → WEBサイトURLやQRコードを目立たせる

主役が決まれば、そのほかの情報は「サブ」に回せるので、レイアウトが一気に整理されます。

色は3色以内にまとめてコントラストを意識する

初心者の方は、「ブランドカラー+白+黒(またはグレー)」の3色以内に抑えるのがおすすめです。背景と文字のコントラストがはっきりしていると、遠くから見ても読みやすくなります。

  • 背景が濃い色なら、文字は白や薄い色
  • 背景が淡い色なら、文字は黒や紺など濃い色
  • アクセントカラーは1色だけ足す(ボタンやワンポイントに使う)

「カラフル=目立つ」と思われがちですが、目にうるさいだけで印象に残りにくいこともあります。色数を絞るほど、プロっぽい落ち着いたデザインになりやすいです。

フォントは2種類までに絞る

フォント(書体)は「見出し用」と「本文用」の2種類までにしましょう。太さやサイズを変えるだけでもメリハリは十分つきます。

  • 見出し → 少し太めのゴシック体など、遠くからでも読みやすいもの
  • サブコピー → 細めのゴシック体、または読みやすい明朝体
  • 英字 → シンプルなサンセリフ体にすると一気に洗練された印象に

「手書き風」「ポップ体」など個性の強いフォントは、ワンポイントとして使うに留めるとバランスが取りやすくなります。

「余白」をデザインだと思って大胆に残す

素人っぽく見えてしまう最大の原因が「余白のなさ」です。ロゴや文字、イラストを印刷範囲いっぱいに敷き詰めてしまうと、窮屈で読みづらい印象になります。

思い切って、ロゴやメッセージの周りには上下左右にしっかり余白を取りましょう。「情報が少なくて不安」になるかもしれませんが、余白があることで主役が引き立って見えるようになります。

無料ツールでできる簡単デザイン術

Canvaなどのオンラインツールのテンプレートを活用する

デザイン未経験の方におすすめなのが、Canvaのようなオンラインデザインツールです。Tシャツやマグカップ、ポスターなどオリジナルグッズ向けのテンプレートが豊富に用意されており、写真や文字、色を入れ替えるだけでバランスの良いデザインが作れます。

  1. 「Tシャツ」「マグカップ」「トートバッグ」などのテンプレートを選ぶ
  2. 自社ロゴや写真をアップロードして差し替える
  3. ブランドカラーに近い色に変更する
  4. キャッチコピーや社名を入力してレイアウトを微調整

最初から真っ白なキャンバスで考えるよりも、完成形に近いテンプレートをベースにする方が、短時間でクオリティの高いデザインに仕上がります。

写真入りデザインは「切り抜き」と「トリミング」で印象アップ

人物写真や商品写真を使う場合は、背景がゴチャゴチャしていると一気に素人感が出てしまいます。

  • 背景をぼかす・単色で塗りつぶす
  • 円形や角丸でトリミングしてスッキリ見せる
  • 写真の上に半透明の帯を敷いて、その上に文字を載せる

こうした一手間を加えるだけで、ぐっと洗練された印象になります。

普段のSNS投稿デザインをグッズに転用する

すでにInstagramなどでブランドの世界観を作っている場合、そのままグッズデザインに応用するのも有効です。

  • 人気の投稿の写真+キャプションを、ポストカードやステッカーに
  • 投稿用に作ったアイキャッチを、トートバッグやマグカップに
  • ストーリーズで使っているスタンプやアイコンを、ワンポイントイラストに

オンラインとオフラインで世界観をそろえると、ブランドの印象がより強く記憶に残ります。

アイテム別 プロっぽく見せるデザインのコツ

トートバッグ・エコバッグ

  • 片面に大きくシンボルマークのみを印刷すると、アパレルブランドのような雰囲気に
  • ショップ名やURLは小さく底寄りに配置し、主張しすぎないようにする
  • 生成り・ブラック・ネイビーなどベーシックな本体色に、1~2色の印刷色でまとめる

タオル・ハンカチ

  • 全面フルカラーよりも、端にワンポイントロゴ+ブランドカラーのラインなどが上品
  • スポーツタオルなら、イベント名やチーム名を横方向に大きく配置
  • ノベルティ配布用なら、日常使いしやすい落ち着いた色味を選ぶ

ボールペン・ノートなどの文房具

  • 印刷範囲が小さいので、文字情報は最小限に(ロゴ+URL程度)
  • ボールペン本体色と印刷色のコントラストをはっきりさせる
  • ノートは背表紙や下部に控えめにロゴを配置すると、ビジネスシーンでも使いやすい

キーホルダー・ステッカー・バッジなど小物

  • 情報を詰め込まず、アイコン化したロゴやキャラクターを大きく
  • 英字メッセージと組み合わせると、お土産・ライブグッズのような雰囲気に
  • シリーズ展開を意識して、色違い・柄違いでもデザインのルールは統一する

オリジナルグッズ制作.comでは、ボールペンやトートバッグ、タオル、キーホルダー、ステッカーなど多様なカテゴリーの商品を扱っているため、同じ世界観でセット展開することも可能です。

失敗しないためのデザインチェックリスト

「ダサく見える」ノベルティのNGパターン

制作前に、次のようなポイントに当てはまっていないかチェックしましょう。

  • 情報が多すぎて、どこを見ればいいか分からない
  • 色が4色以上使われていて、全体が落ち着かない
  • ロゴや社名が大きすぎて、受け取る人が日常使いしにくい
  • 背景と文字色のコントラストが弱く、遠くから見て読めない
  • ターゲットの生活シーンからズレたアイテム・デザインになっている

ノベルティがうまく機能しない原因として、「目的が曖昧」「設計不足」「生活シーンとのミスマッチ」などが指摘されています。

ブランディングを高めるオリジナルグッズの考え方

ロゴは「主役」ではなく「サイン」として使う

最近の「センスのいいノベルティ」は、ロゴを全面に押し出すのではなく、デザインの一部としてさりげなく配置しているものが増えています。

  • メイン → 写真・イラスト・キービジュアル
  • サブ → ロゴ、ブランド名、URL

このバランスを意識することで、「もらってうれしい・普段使いしたくなる」ノベルティになり、ブランドの露出機会も自然と増えていきます。

世界観を統一する3つのポイント

複数アイテムを作る場合は、次の3つを共通ルールにするとブランドの世界観が伝わりやすくなります。

  1. カラー ブランドカラー1~2色+ベースカラーを全アイテムで統一する
  2. フォント ロゴやキャッチコピーに使うフォントを揃える
  3. トーン(言葉の雰囲気) 丁寧・カジュアル・ポップなど、コピーの雰囲気を統一する

SDGsやストーリー性をさりげなく盛り込む

近年は、環境配慮型のエコバッグや再生素材グッズなど、サステナビリティを意識したノベルティも人気です。

  • 海洋プラスチックを再利用したボールペン
  • リサイクルコットンのトートバッグ
  • 長く使える高品質なタオルや文房具

「なぜこのグッズなのか」「どんな想いを込めているのか」といったストーリーがあると、受け取った人の記憶にも残りやすくなります。

オリジナルグッズ制作.comに相談するメリット

ラフ案やイメージをもとにデザインをブラッシュアップ

「なんとなくのイメージはあるけれど、データづくりに自信がない」という場合もご安心ください。手書きラフやCanvaで作った画像データを元に、印刷に適した形への調整やブラッシュアップもご相談いただけます。

豊富なアイテムから目的に合ったグッズ選びをサポート

オリジナルグッズ制作.comでは、文房具・アパレル・バッグ・スマホ・PC関連・雑貨・生活用品など、多数のカテゴリーを取り揃えています。イベント配布用、来場記念品、販売用グッズなど、目的やターゲットに合わせて最適なアイテムをご提案可能です。

デザインから入稿・納品までワンストップ対応

「デザインのことも印刷のことも、よく分からない…」という方には、企画・デザイン・入稿データ作成・印刷・納品までまとめてお任せいただくことも可能です。

  • ブランドやキャンペーンの内容に合わせたデザイン提案
  • 印刷方法や仕様に合わせた入稿データの作成・チェック
  • 納期や予算に合わせたスケジュール設計

「素人でもできる簡単デザイン術」とあわせて、プロの視点も上手に取り入れていただくことで、コストを抑えながらもブランド価値を高めるオリジナルグッズを作ることができます。

ノベルティ・オリジナルグッズのデザインでお悩みの際は、ぜひ一度オリジナルグッズ制作.comへお気軽にご相談ください。

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