ゴールデンウィーク休業期間のお知らせ

平素は格別のご愛顧を賜り、厚くお礼申し上げます。
下記日程を【 ゴールデンウィークの休業期間 】とさせていただきます。

2024年5月2日(木)~5月6日(月)

メールフォームによるお問い合わせは、休業期間中も受け付けておりますが、
休業期間中にいただいたお問合せにつきましては、営業開始日以降に順次回答させていただきます。
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解の程お願い申し上げます。

レンタルオフィスやシェアオフィスなどの特徴、メリット・デメリットとは?働き方改革に取り組もう!

皆様こんにちは!

気温がグンと上がり、かなり暑くなりましたね!!

私が住んでいる地域の今日の最高気温は30度でした^_^;

まだ梅雨は明けていませんので、雨の日や肌寒い日もあります。

体調管理は、十分にお気を付けください。

みなさまは、「フレキシブルオフィス」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?

レンタルオフィスシェアオフィスコワーキングオフィス、などの総称なのですが、働き方の多様化にともない、オフィスの仕事の在り方も変わり、次々にいろいろなサービスが誕生しています。

「オフィス」という言葉が入っているので、なんとなく言葉の意味はわかる方もいらっしゃると思いますが、実際にどのような場所を指すのか、どんなシーンで活躍するのか、など具体的なことはイメージしにくいですよね。

「フレキシブルオフィス」が注目されている理由、それぞれの種類とその特徴、フレキシブルオフィスのメリット・デメリットを調べてみました(^^)

テレワークを行う際の参考にしてみてください。

今回は、働き方の変化によって今注目されている「フレキシブルオフィスの特徴とメリット・デメリットをご紹介します。

フレキシブルオフィスとは

フレキシブルオフィスとは、「一般的な賃貸オフィスよりも柔軟に利用できるオフィスの総称」です。フリーランスや起業家向けの小規模なものから、大人数での専有利用が可能な大企業向けのものまでさまざまなサービスがあります。

契約スタイルが柔軟で、短期の契約・契約規模の変更が容易にでき、その柔軟な契約形態とニーズから、フレキシブルオフィスはかなり増えてきています。

フレキシブルオフィスが注目されている理由

フレキシブルオフィスが注目されるようになった理由は、国が推進する「働き方改革の影響」があります。厚生労働省が定義づけ、国に推奨されている「テレワーク」がコロナ禍によりさまざまな企業に広まり、オフィス以外で仕事をする勤務形態が増えました。

テレワークは必ず自宅で行う必要はないので、オフィス家具やプリンター、インターネット環境などの設備が整っている「フレキシブルオフィス」がテレワークを行うのに適した場所として存在感が高まり、さらに注目されています。

フレキシブルオフィスの種類

サービスオフィス

サービスオフィスとは、オフィス家具や通信などの充実した設備とサービスを提供する、個室タイプのワークスペースのことです。個室タイプのフレキシブルオフィスで、受付業務や秘書的な業務をしてくれるスタッフが常駐していることが特徴です。コワーキングスペースやシェアオフィスに比べると少し割高ですが、境の整ったオフィスで、集中して仕事をしたい人にもおすすめです。

レンタルオフィス

レンタルオフィスとは、個別の専用スペースを借りながら、必要に応じて会議室等の共用スペースを利用するというオフィス形態のことです。

個室ごとに鍵をかけられる施設も多く、プライバシー面やセキュリティ面に優れています。デスクトップパソコンやプリンターなどの機器を置いて使いたい個人や企業にオススメです。

シェアオフィス

シェアオフィスとは、「shared office(シェアードオフィス)」共有する事務所という意味をもつ日本語で、1つの部屋を複数の企業や個人で共有して利用するオフィスのことです。

個室タイプのレンタルオフィスより比較的安い料金で利用できるため、低コストで個人利用が可能なオフィスを探している方におすすめです。

コワーキングオフィス(コワーキングスペース)

コワーキングオフィス(コワーキングスペース)とは、複数の個人や企業などが共用する、仕事に必要な設備がそろったオープンなワークスペースのことです。「コワーキング=協働」という意味があります。

コワーキングオフィスは私も利用したことがありますが、コワーキングオフィスはフレキシブルオフィスの中でも比較的リーズナブルな料金で利用でき、いろんな方とコミュニケーションを取ることができます(^^)

コワーキングオフィスは、なるべく低コストで仕事ができる場所を確保したい個人や個人で個人事業主などにおすすめです!

居抜きオフィス

居抜きオフィスとは、家具やレイアウトがそのままの状態で貸し出されるオフィスのことです。

通常、オフィスを退去する際は、入居時の状態に戻す必要があります。しかし、居抜きオフィスの場合は、前の借主が原状回復せずに退去できるので、次の借主は家具の購入や内装工事にかかる費用を抑えることができます。居抜きオフィスは、オフィスの移転にかかる費用を抑えたい企業におすすめです。

フレキシブルオフィスのメリット・デメリット

フレキシブルオフィスのメリット

コストを削減できる

フレキシブルオフィスは、基本的に入居時の内装工事や退去時の原状回復が不要なので、一般的な賃貸契約と比較して、少ない費用で利用することができます。

オフィス移転がしやすい

オフィス移転がしやすく、組織、人員の変化があった場合にも対応しやすいです。

多様な働き方を実現できる

居住地がさまざまなので、優秀な人材を確保しやすくなります。環境に応じて働き方を変更できるため、多様な働き方を実現できます。

新しいコミュニケーションの場になる

ひとつのオフィス空間の中に多彩な職業やニーズの人が集まるので、リモートワークの孤独感が緩和され、業種や年齢などを問わず、コミュニケーションをとることができます。

フレキシブルオフィスのデメリット

自分一人ではないので、作業に集中しにくい

他社の人ともスペースを共有するので、電話やZoomなどを行う際は、音量や騒音などを意識しなければなりません。また作業に集中しにくくなります。

セキュリティリスクが高まる

パソコンや資料・書類の紛失などのリスクが高まります。盗難対策などのセキュリティ面に注意が必要です。

【関連記事】「オフィスセキュリティ対策にはどんなものがあるの?徹底的に解説します!」

内装を社内で自由に決められない

必要な家具や器具がそろっていても、見た目や機能性は自由に変更することは難しいです。会社に適したオフィスレイアウトを一から構築したい場合は、賃貸オフィスを契約して環境を整えたほうが好ましいかもしれません。

【関連記事】「オフィス移転、何から手をつけていいかわからない!オフィス移転やることリストをまとめました。」

フレキシブルオフィスの料金は、多くの利用料が込みになっており、一般のオフィスと金額面で比較すると高い場合があります。

フレキシブルオフィスを利用する際は、事前に確認を!

フレキシブルオフィスは、個人・企業の求める業務形態によって選ぶことができるサービスですが、事前に現状を確認しておかなければ、思わぬ費用がかかってしまうこともあります。

業種によってはデメリットもありますので、フレキシブルオフィスを利用する際は、自社の希望に合うかどうかの確認を行ってください(^^)

オフィスレイアウト神戸では、お客様のご要望・ご予算をお伺いし、オフィスに合ったレイアウト変更・オフィス家具などのご提案をさせていただきます。

お客様のオフィスのお悩み解決や、オフィス家具のおすすめなど、どんな小さなことでもオフィスレイアウト神戸までお問い合わせください(^^)



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