こんにちは!オフィスレイアウト神戸の内田です。
今日はウチの愛犬を紹介します。
7歳の柴犬でサスケといいます。
7年前、ウチにやってきました。
もちろん私自身も動物好きなのですぐに家族の一員になりました。
ウチには庭がないので座敷犬です。(少し大きいですが・・・)
調教のおかげで大人になって吠えることも、かみつくこともなくなりました!
今では暑さも手伝って、家ではもっぱらこんな感じです。
夜には寝室にやってきて自分専用の布団の上で寝ています。
こんなサスケですが、家に来た当時は好奇心旺盛であちらこちらをガリガリ引っ掻いたり、かみちぎったりと活発に動き回っていました。
そんなある日、壁紙(クロス)を引っ掻いたのかはがれている部分がありました。
仕事で壁紙職人さんの仕事を見ながら見応見まねでやってみることにしました。
手順はイラストで説明します。
1.汚れたり破れた部分より大きめのクロスを張ります。水張りなのでこの後の作業にも影響しません。
模様の部分は柄合わせが必要です。
2.汚れ、破れよりも大きく、当てたクロスよりも小さく、もとあった壁紙ごと四角くカットします。
この時カッターはまっさらのものを使いましょう。
3.当てたクロスをはがして汚れないように置いておきます。汚れた部分もきれいにはがします。
4.最後に置いておいたきれいなクロスをボンドで貼って、ローラー掛けして終了です。
実物の写真はこちらです。
はじめての張替えはやはり稚拙ですね。
最初はもっときれいな出来上がりだったのですが、5年ほど前のものなので縮みによるスキや、ノリ残りによる汚れが経年で目立ってきました。
自分でやってみる楽しさはありましたが、きれいに仕上げるにはやはり職人さんの手を借りたほうがいいですね。
オフィスレイアウト神戸では、内装工事に伴うクロスなどの張材も手掛けています。
お気軽にご相談ください。